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兄弟都市のいわき市へ

本紙掲載日:2019-07-24
2面
7月30日から兄弟都市の福島県いわき市に派遣されるジュニア交流隊の隊員ら

ジュニア交流隊−山本副市長に意気込み


 延岡市の兄弟都市、福島県いわき市に今月30日から派遣される「ジュニア交流隊」の隊員らが24日、市役所を訪れ、山本一丸副市長に意気込みを語った。

 両市は1997年に兄弟都市を締結。交流隊は、2年後の99年に延岡市の児童が訪問して以来、歴史的なつながりを学ぶことなどを目的に両市の小学5、6年生を相互に派遣している。

 今回派遣されるのは、市内7校の20人(男6人、女14人)と引率者3人。今月30日から8月2日まで3泊4日の日程で、いわき市の小学生と宿泊交流活動、被災地域や歴史的建造物の見学などを予定している。

 24日は隊員が一人ずつ自己紹介した後、隊長の木村優太さん(岡富小6年)が「被災地を見て自分たちにできることを考え、震災復興に取り組む小学生を励ましたい。延岡に帰ってきたら、友達にいわき市の良い所を伝えられるように、しっかり学びたい」などとあいさつ。副隊長の一人、海老原実結さん(東小6年)は「友達をたくさんつくって、延岡の良い所をたくさん教えたい」と抱負を述べた。

 山本副市長は、兄弟都市の締結に至った経緯や東日本大震災後に延岡市が行った援助活動などについて話し、「交流で学んだことを保護者や友だちに伝えることで、延岡や自分の役に立つ。延岡の代表として頑張って、楽しんでほしい」とエールを送った。

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