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東ファイターズが優勝

本紙掲載日:2019-05-07
9面
優勝した東ファイターズ
準優勝の一ケ岡クラブ
【決勝・東ファイターズ−一ケ岡クラブ】6回、勝ち越しの左前 適時打を放つ東の青柳

「第50回県学童大会」兼「第44回県若鷲旗学童大会

◆一ケ岡クラブと県大会へ−学童野球

 軟式野球の「第50回県学童大会」兼「第44回県若鷲旗学童大会」の延岡支部大会決勝は6日、延岡市の吉田病院船越球場であり、東ファイターズが一ケ岡クラブを7―5で破って優勝した。

 東ファイターズは準優勝の一ケ岡クラブとともに、6月15、16日に西都支部で開かれる県学童大会への切符を獲得。3位の(西スターズ)は、同日に小林支部である県若鷲大会に出場する。

 大会は、延岡軟式野球連盟学童部主催。全日本学童県大会に出場する延小城山クラブと東海東クラブを除く、13チームがトーナメント戦で頂点を争った。

 決勝は両者譲らず、緊張感のある展開。一ケ岡クラブは一、三回にリードを奪うも四回に逆転され、1点を追う六回には公文奏太の右前適時打で振り出しに戻した。

 先制を許した東ファイターズは中盤、田村渉の左前適時打で優勢に転じ、同点の六回には青柳舷斗が勝ち越し左前打、上杉圭人が犠打で突き放し、熱戦を制した。

 結果は次の通り。

▽1回戦
緑ケ丘クラブ  00000− 0
東海ライダース 0262×−10(五回コールド)

西スターズ   000010−10
北川ファイターズ00000 − 0(五回コールド)

北浦クラブ   00000 − 0
南少年     10010×−11(五回コールド)

恒富レッドナイン102000−3
岡富クラブ   030003−6(六回時間切れ)

南方小クラブ  0003302 −8
旭サンダース  1140003×−9

▽2回戦
東海ライダース 10100−2
一ケ岡クラブ  4410×−9(五回コールド)

西スターズ   013014−9
北方クラブ   000100−1(六回コールド)

岡富クラブ   031000−4
南少年     01205×−8(六回時間切れ)

東ファイターズ 11082−12
旭サンダース  00000− 0(五回コールド)

▽準決勝
一ケ岡クラブ  0010300−4
西スターズ   0000001−1

東ファイターズ 0200301−6
南少年     1010101−4

▽3位決定戦
西スターズ   0200010−3
南少年     2000000−2

▽決勝
一ケ岡クラブ  3010010−5
東ファイターズ 211102×−7
▽三塁打=米良(東)▽二塁打=阿部(東)。
[評]東は二回、内野安打の高橋を青柳がかえして追い付く。リードされた三回は、河内の犠打で再び同点。六回に振り出しに戻されたが、左前打の青柳と犠打の上杉が試合を決めた。一ケ岡は林田、甲斐、大脇、公文が打点を挙げて食らいつくも、最終回に守れなかった。


◆逆転で決勝制す・粘り強く、堅実な攻撃−東ファイターズ

 終盤に逆転して熱戦を制した東は、今季初戴冠。堅実な攻撃で収めた勝利に青柳憲久監督は「選手たちが自分たちの野球を徹底してくれたし、最後まで諦めずに粘り強く頑張ってくれた」とたたえた。

 1点を追う三回、死球の赤木成大を米良翔磨が送り、打席には河内彰仁。「監督からサインが出て気合が入った。同点にして流れを引き寄せよう」ときっちりと犠打を決め、振り出しに戻した。

 六回に追い付かれるもその裏、1死二塁から青柳舷斗が「狙っていた」という内角を左前に運んで逆転に成功。重盗や赤木成大の死球などで1死満塁とした後は、上杉圭人が犠打で試合を決めた。

 3安打を放ち、終盤に登板した田村渉は「犠打と盗塁で作った好機を生かすことができた。県大会でもきょうのようなプレーを心掛け、1勝1勝を積み重ねたい」と抱負を述べた。


◆県大会でベスト4を

 一ケ岡クラブ主将・吉田怜央「県大会に出られることはうれしいけど、優勝して出場したかった。全員が諦めずに最後までプレーできたのは良かったが、落ち着いて守れなかったり、フライが多かったりしたのでしっかり修正して、県大会ではベスト4を目指したい」

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