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宮野浦八十八カ所200年

本紙掲載日:2019-04-30
7面
早朝からにぎわった一番札所
お接待を受ける人たち
式典会場には多くの人が祝いに訪れた

文政2年、四国から土を勧請

◆北浦のおお大師さんにぎわう

 延岡市北浦町の宮野浦地区で28日、「宮野浦御大師さん二百年祭」が行われた。今年は同地区に四国八十八カ所の土が運び込まれて200年。市内外から多くの参拝客が訪れ、〃北浦のお大師さん〃の節目を祝った。

 式典は午前11時に始まり、会場となった旧北浦小学校宮野浦分校体育館には地元住民をはじめ、参拝途中の家族連れなど約250人が集まった。

 中井一萬区長は「八十八カ所の勧請(かんじょう)で人のつながり、お接待の心がより深いものとなって現在まで受け継がれている。いま一度敬意を表して宮野浦八十八カ所を見つめ直し、よりよい継承に努めたい」とあいさつ。来賓の読谷山洋司延岡市長は「200年の歴史に大変感銘を受けた。伝統に基づく宮野浦の今後に期待するとともに、市として住民の幸せをつかむ活動にまい進していきたい」と話した。

 その後、八十八カ所の整備などを行っている宮野浦御大師講(代表・中井区長)のメンバーがご詠歌を歌い、般若心経を唱えた。

 訪れた人たちはアジやカンパチの刺し身、ヒジキ、豆ご飯などさまざまな料理の振る舞いを受けて、伝統の「お接待」を満喫。地元の岡田サヤ子さん(75)は「本当におめでたいこと。10年前までは毎年のように八十八カ所巡りをしていた。最近は体力的に巡るのは難しくなったが、地元住民として、しっかりと見守っていきたい」と話した。

 会場では、地元音楽ユニット「あじょーとこじょーとそじょー」によるフォークギターライブ、北浦町海岸地区神楽保存会の神楽奉納、和太鼓道場巴塾による演奏などのステージイベントが祭りに花を添えたほか、祝いの餅まきも行われた。早朝から多くの人が参拝した一番札所や参道では道行く人が互いに「おめでとうございます」と声を掛け合う姿も見られ、宮野浦地区は終日お祝いムードに包まれていた。

◆全長約12キロ

 宮野浦地区では江戸後期、疫病や火災の発生が続いたことから、当時、京阪地方との交易で富を得ていた地元の中野忠之丞の発心により文政2(1819)年、四国八十八カ所の土と延岡で彫られた石仏が搬入されたといわれている。

 宮野浦八十八カ所は全長約12キロ。市の文化財に指定(平成元年6月)されており、毎年、弘法大師忌である旧暦の3月21日の時期に宮野浦大師祭が開かれている。

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