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郷土の文化財展3日から

本紙掲載日:2018-08-02
6面
小峰焼
鈴木月谷
岡部南圃
甲斐常一

江戸期から昭和初期の名品−ギャラリーかわなかで開催

◆有志所蔵の作品一堂に−古美術の無料鑑定会も

 江戸期から昭和初期の延岡の芸術家たちの作品を集めた「知られざる郷土の文化財展」が、3日から7日まで延岡市伊達町のギャラリーかわなかで開かれる。入場無料。同展実行委員会(甲斐盛豊委員長)主催。

 市内在住の有志たちが企画。延岡の先人が残した「文化」に再びスポットを当て、次世代に語り継ごうと開催する。有志らが所蔵する25点を展示する。

 江戸期の画家で延岡市生まれの岡部南圃(1807〜73)やその弟子の鈴木月谷(1835〜1907)の日本画、延岡市小峰町で焼かれていた小峰焼とされる作品など貴重な作品を公開する。また、古美術無料鑑定会も行われる。

 時間は午前10時〜午後6時。駐車場は同ギャラリー北側に5台分ある。問い合わせはギャラリーかわなか(電話延岡32・4036)。

【小峰焼】小峰焼と伝えられている「うんすけ」。小峰焼は、窯跡は現在の小峰町内山にあり、18世紀初めに焼かれ始めたという説が有力。末広がり状の半地下八連登窯があり、前期に陶器、後期には磁器を焼いていたといわれる。鉢、茶わん、皿、とっくりなど多岐にわたる陶磁器片が発見されている。

【鈴木月谷】(1835〜1907)延岡藩士・鈴木野水の子として、日向国臼杵郡本小路(現・延岡市)生まれ。はじめ岡部南圃に画を学び、江戸に出た。帰延後に宮崎市に移住。宮崎女学校、県立宮崎高等女学校嘱託として図画の指導に当たった。山水や雁(かり)などの作品が数多く残されている。

【岡部南圃】(1807〜73)岡部秀七の四男として、日向国臼杵郡常富村(現・延岡市古城町)生まれ。江戸に出て岡本秋暉について花鳥を、山水は春木南湖に学んだ。帰延後は、御画師として延岡藩主内藤政義に仕え、本小路に居住した。花鳥を得意とし、その作品は現在も県内に数多く残されている。

【甲斐常一】(1893〜1966)北方町曽木生まれ。青年のころ上京し川合玉堂に師事。昭和5年の第2回聖徳太子奉讃美術展覧会に入選。同7年、帝展に「渓辺」を出品して初入選した。アユを描くことが得意で、郷土に多くの作品が残っている。晩年は埼玉県の子息のもとに身を寄せていた。

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