夕刊デイリー新聞社は、本紙に掲載された写真の提供サービス(有料)をしています。
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写真は本紙記者がデジタルカメラで撮影したもので、新聞紙上では白黒でも提供写真はカラープリントです。
写真のサイズと料金は次の通りです。
▽L サイズ 1枚 200円
▽LL サイズ 1枚 300円
▽A4 サイズ 1枚 800円
(A4サイズはラミネート加工もできます。ラミネート加工は200円追加) |
L サイズ
(8.9×12.7センチ) |
1枚 200円 |
LL サイズ
(12.7×17.8センチ) |
1枚 300円 |
A4 サイズ
(21×29.8センチ) |
1枚 800円
(ラミネート加工は200円追加) |
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提供できない写真もありますので、まず、本社にお電話をください。
掲載日などをお聞きし写真を確認した上で準備します。
受け渡しは、本社または支社、支局に来社していただくことになります。
写真によっては提供サイズが限られる場合があります。
また、事件、事故、災害、選挙、肖像権に関係する写真や本社に版権のない写真は提供できませんのでご了承ください。
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延岡から大分へ出発
核兵器のない世界、非核の日本を訴える「原水爆禁止国民平和大行進」の東九州コースは2日、延岡市内であった。同市民ら約40人が参加し、核兵器廃絶を望む「ヒバクシャ国際署名」への協力や護憲、恒久平和などを願いながら歩いた。
今年60周年を迎えた同行進は、被爆県の広島県などをゴールとする全国11コースで展開されている。東九州コースは6月22日に宮崎県えびの市をスタート。リレー方式で北上し、大分県、福岡県とつないで8月2日の広島県入りを目指す。
県内最終行程として2日は延岡市から大分市に向けての出発式。同市役所での式では、この日の団長甲斐和敏さん(78)=延岡市南町=が昨年7月に国連で採択された核兵器禁止条約に日本が参加していないことに触れ、「署名をもっと広げて、世界唯一の被爆国日本が参加するように努力しなければならない」などとあいさつ。
一行はのぼりや横断幕を掲げて市内を行進し、午後に大分県のメンバーに引き継いだ。事務局によると、本県内の行進では6月22〜7月1日までに、県原水協や県労連など約30団体、延べ約450人が参加したという。