夕刊デイリー新聞社は、本紙に掲載された写真の提供サービス(有料)をしています。
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写真のサイズと料金は次の通りです。
▽L サイズ 1枚 200円
▽LL サイズ 1枚 300円
▽A4 サイズ 1枚 800円
(A4サイズはラミネート加工もできます。ラミネート加工は200円追加) |
L サイズ
(8.9×12.7センチ) |
1枚 200円 |
LL サイズ
(12.7×17.8センチ) |
1枚 300円 |
A4 サイズ
(21×29.8センチ) |
1枚 800円
(ラミネート加工は200円追加) |
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提供できない写真もありますので、まず、本社にお電話をください。
掲載日などをお聞きし写真を確認した上で準備します。
受け渡しは、本社または支社、支局に来社していただくことになります。
写真によっては提供サイズが限られる場合があります。
また、事件、事故、災害、選挙、肖像権に関係する写真や本社に版権のない写真は提供できませんのでご了承ください。
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五ケ瀬川水系6地区−国交省
◆9人にモニターを委嘱
平成30年度河川情報モニターの委嘱式と第1回モニター会議が1日、国交省延岡河川国道事務所であり、同省が管理する五ケ瀬川、大瀬川、北川、祝子川の直轄区間6地区の9人に田浦峰星所長が委嘱状を交付した。
モニターの任期は1年で、「住民の視点でモニタリングを行い改善案の検討を行う」「地域住民への河川防災意識の普及啓発」など、地域と河川を管理する国交省の〃懸け橋〃として活動する。
モニター制度は、同省九州地方整備局管内の直轄20河川で20年度に創設。6〜9月の出水期は、水位や雨量、河川情報、洪水予報、避難情報など河川に関する防災情報を、10〜5月の非出水期は、河川愛護や管理など日常的な情報を住民の立場でモニタリング。台風など出水時に自宅周辺の浸水被害状況を同事務所に連絡したり、各種課題の改善策を検討する――などが主な任務。
田浦所長が新任の柳田隆憲さんらモニター一人一人に委嘱状を手渡し、「モニターの方々には防災講座の開催や防災情報の発信に取り組んでいただき感謝している。これまでに経験された数多くの洪水を生かし、昨年度以上に充実した意見をいただき、地域の皆さんと私たちの懸け橋となってほしい」とあいさつ。
委嘱式後、モニター会議を開き、地域住民への河川防災情報提供、防災意識の普及啓発方法、モニターと河川管理者の連絡体制などを確認した。
モニターは次の通り。
南方地区(五ケ瀬川)=柳田隆憲(新任)▽岡富地区(同)=植田恒雄、吉本興市、亀山勉▽恒富地区(大瀬川)=甲斐善一、山口美三雄▽西階地区(大瀬川)=村上友久▽祝子地区(祝子川)=福良誠一▽東海地区(北川)=吉田敏春