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春の虫を探しに行ったよ

本紙掲載日:2018-05-07
7面
新開さん(バンダナを頭に巻いている男性)を囲んで説明を聞く参加者
「見せて見せて。それ何の虫」と駆け寄る子どもたち
イボタガの幼虫
エノキハトガリタマバエが作った虫こぶ
鳥のふんに擬態しているオカモトトゲエダシャク

昆虫写真家の新開孝さんと

◆延岡植物園で観察会親子122人が参加

 昆虫写真家の新開孝さん(59)=三股町在住=と一緒に散策しながら虫を観察する「春の虫を探しに行こう!」が29日、延岡植物園で開かれた。延岡市の読み聞かせボランティアグループ「ととろ三人の会」(山本裕見子代表、8人)が、子どもゆめ基金の助成で行っている人気シリーズの4回目。目標数の80人を大きく上回る122人の親子が参加した。


◇まずは観察しよう

 「虫取り網は左右に振るといいよ。上からかぶせようとすると、たいてい逃げられる」「虫を見つけたら、すぐに捕まえるのではなく、何をしているか観察しよう」と、虫取り網の使い方や観察の仕方について新開さんからアドバイスを受けた後に出発した。

 24〜25人ずつ5班に分かれて、新開さんのそばで20分話を聞いたら次の班に譲る。前の班が見つけた虫の情報は、スタッフが次の班に伝える−−という方法で観察会を進めた。

 広場入り口のトウネズミモチの垣根で早速見つけたのはイボタガの幼虫。「全国的には数が減っているガ。育てるのは難しいから持って帰らずにそっとしておいてね」と新開さん。

◇いろんな虫見つけたよ

 次に散策コースの登り口では、ハギの枝にからまるようにして、鳥のふんに擬態しているオカモトトゲエダシャク(シャクトリムシの仲間)を見つけた。

 その後も、エノキの葉にできたエノキハトガリタマバエの虫こぶ、カイガラムシを食べるクサカゲロウの幼虫、葉っぱの裏にくっついているカメムシの卵などを次々と観察した。

 エノキハトガリタマバエはハエの仲間。エノキの葉の組織の一部を異常増殖させて、頭のとがったシェルターのような部屋をつくり、その中で幼虫を育てるという。

 子どもたちは、虫を見つけては「この虫何ですか」と新開さんに駆け寄って質問。新開さんが「ゴミムシ。ヘッピリムシとも言うよ」など名前と特徴を説明すると、子どもたちは保護者や友達の所に駆け戻って大声で報告していた。

◇クモは嫌いだけど…

 カイガラムシを食べるクサカゲロウの幼虫(体長7ミリ)を見つけた堀川羅奈さん(尚学館小6年)は「虫よりも鳥の方が好きだけど、いろんな虫を見つけられたらいいなと思って参加しました。小さい昆虫を見つけられてうれしかった」。

 また、「クモは嫌いだけど、ほかの虫は好き」という大東礼和君(緑ケ丘小5年)は3回目の参加。「きょうはエノキハトガリタマバエが作ったこぶが面白かった」と話していた。

 新開さんは虫の写真絵本を多数出版しており、最新刊は「はじめて見たよ!セミのなぞ」(少年写真新聞社刊)。来月には「虫のしわざ探偵団」(同)が出版される。

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