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平成30年新春インタビュー(9)−永出明三北商工会会長

本紙掲載日:2018-01-18
3面

融和図り土台づくり−後継者不足解決は不可欠

−−平成28年5月に就任されました。どのような1年半でしたか。

【永出会長】
三北の商工会が一つになったのはもちろん初めてのことで、あれこれ試行錯誤の毎日です。(旧北浦町商工会長だった自身にとって)北方、北川は隣の町。役員さんとの交流はありましたが、会員さんたちとの深い付き合いはなかったので、まずは「知ること」に重点を置きました。
北方町は小規模事業者の活気があるようです。会員の数も100を超えており、道の駅「北方よっちみろ屋」が繁盛し互いの関係も良いと聞きます。北川町の場合、東九州自動車道が開通しましたが、今のところ国道10号、326号沿線の商店にあまりメリットがないようですね。

−−現状と今後の展望は。

【永出会長】
三北商工会が最初に取り組むべきと考えたのは、融和を図るということです。それまで三つの商工会にはほとんど行き来がありませんでした。そのため就任当初から、私は三北の調整役に従事してきました。総会や理事会を重ねて意思の疎通を図っているほか、商工会合併が非常に進んでいる熊本県天草市への視察研修を行うなどして、役員同士の距離感は以前に比べて非常に近くなったと感じています。私個人も北方、北川の会合や行事にたびたびお呼びいただき、積極的に参加させていただいています。
合併を果たした私たちは、過去に経験したことがないことをやらなければなりません。今はまだ土台づくりの時期なのだと思っています。

−−率先して取り組む重要課題があれば教えてください。

【永出会長】
会員の増強につきます。商工会会員数は全国的に減少しています。三北の会員数は(平成29年12月現在で)308。ここからの減少の食い止め、さらなる増強を目指しています。従業員がいないと事業の継続は当然難しくなります。会員の皆さんには、従業員を少しでも増やしてもらいたいですね。
後継者不足の問題解決は不可欠でしょう。実は良い顧客に恵まれ、採算が取れている事業者は少なくないのですが、後継者と見込まれていた人がさらに高収入かつ安定した仕事に就くケースが目立っています。血のつながりにこだわらなければ、継承もある程度可能でしょうが、なかなか難しいところではあります。

−−創業者支援の取り組みは。

【永出会長】
延岡商工会議所、延岡信用金庫とともに組織しているスタートアップ支援センターを通じて支援を行っています。新規開業希望があれば、創業や売り上げ増のノウハウを学べる講座「スタートアップ塾」に行ってもらいます。ここを卒業すれば国、県、市が設けるさまざまな支援策や優遇措置を受ける資格が得られることになっています。
このほか単発セミナーの開催、県よろず支援拠点などと協力しながら面談を通して支援を行っています。また平成29年からは事業者承継のための心構え、事業計画策定をテーマにしたセミナーも開催しています。これは後継者不足対策の一環でもありますね。

−−今年の抱負は。

【永出会長】
三北商工会は生まれたばかり。三北それぞれの商工会の経験値はありますが、それを統合活用するため、時間をかけてでもしっかりとした土台づくりを行う必要があります。私はこれまで製材所を開業したり、延岡地区木材協会会長を務めたりしていますが、林業畑の会長は県内でもあまりいません。土台の完成にめどがつけば、自分の経験を生かし、林業をもとにした事業の立ち上げについて考えてみるのも面白いのではないかと思っています。

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