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ニューイヤー駅伝−旭化成堂々の凱旋

本紙掲載日:2018-01-04
3面
約250人が出迎えたセレモニー(2日午後、延岡駅前)
花束を受け取る西監督とキプヤティチ選手

延岡駅、大勢の市民が出迎え

◆西監督「応援が追い風に」

 ニューイヤー駅伝連覇を果たした旭化成陸上部は2日午後、延岡駅に到着。駆け付けた約250人の市民と喜びを分かち合い、西政幸監督は「応援してもらい喜んでもらえた。感激している」と実感が増した様子だった。

 今回は宗猛総監督らスタッフと、市田孝・宏兄弟など選手6人が地元へ。待ち構えた市民らは新年のあいさつと併せ、「ダブルでおめでとう」と、祝賀ムード一色で待ち構えた。

 NPO法人アスリートタウンのべおかの尼ケ塚将義理事長が「追われる立場での連覇は、市民にとってもいいスタートになった」。首藤正治市長が「ダブルのおめでとうは延岡市民ならでは。完勝に新しい黄金時代を実感した」とお祝いした。

 延岡市陸上競技協会の福村正勝会長は「かつては鬼門だった2区から堂々のトップ。今後も部内で激しい競争をして、この中から東京五輪に」と励ました。

 マイクを持った西監督が「やりました。2連覇です」と向けると、大きな拍手。「一人ひとりが役割を果たしたこと、アブラハムの加入で勝利への気持ちが強くなったこと、そして、たくさんの応援が追い風になった」と勝因を挙げた。

 市田孝選手は「(祝福を受け)おかげで、幸せな年の初め。駅伝だけでなくトラック、マラソンでもしっかり結果を出していきたい」。市田宏選手は「応援のおかげで、目標を達成できた。また来年もこうやって、ここでお祝いしてもらえるような走りを見せたい」。アブラハム・キプヤティチ選手は「駅伝、応援ありがとうございます」と語った。

 選手を代表し、最年長の佐々木悟選手が「正直、3連覇はかなり難しいことだが、挑戦していくつもりで、トラックもマラソンも頑張り、黄金時代を築きたい」と誓った。

 西監督とキプヤティチ選手に花束を贈った延岡ジュニアの甲斐亜緒里さん(延岡小6)と、松島愛さん(南方小6)は市田兄弟のファンといい「優しくて、速いところがかっこいい。(自分たちも)練習を一生懸命して、記録を出したい」と刺激を受けた様子だった。

◆2区で一気に先頭へ−分厚い選手層で圧勝

 オリンピアン2人を〃温存〃しての圧勝劇。駅伝で強い旭化成が復活し、2年後に迫る東京五輪の代表争いへ大きな弾みを付けた。西監督は「チーム全体の勢いになる」。すぐに迫るマラソンシーズンへ切り替えた。

 リオ五輪代表の佐々木選手と村山紘太選手を控えに回す重厚な布陣。「まさかあそこで旭化成がトップに立つとはだれも考えていなかった」とは西監督。最大の立役者は明るく、すぐにチームに溶け込んだ24歳のケニア人ランナーだった。

 新加入のキプヤティチ選手。1区で茂木選手が「攻める」―。西監督のレース前の言葉通り、積極的に先頭で引っ張る。

 10秒差の9位で受けたキプヤティチ選手が一気に先頭へ。ライバルトヨタ自動車との一騎打ちも制し、6秒差のトップでつなぐ。後は信頼できる選手しか残っていなかった。

 市田兄弟の孝選手、宏選手、村山謙太選手が2年連続区間賞の快走。エース区間4区の大六野選手は快調ではない中、粘りの走りで先頭は譲らず。

 最後は、これまでチームを支え続け、欠場予定だった今大会もチームの意向を受け、急きょ出走した鎧坂選手が栄光のテープを切った。

 「両輪である駅伝とマラソン」を両立させることが、黄金時代と言われたころからの伝統。大会前の取材では駅伝メンバーのうち、孝選手が東京(2月25日)、佐々木、深津、村山謙、大六野、宏の5選手がびわ湖(3月4日)、吉村選手が別府大分(2月4日)かびわ湖でマラソンを走る予定になっている。

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