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指揮者森口真司さんに聞く

本紙掲載日:2017-12-14
7面

第32回のべおか「第九」演奏会特集

−−ベートーベンの「第九」を演奏することについて、ほかの曲と違う特別な思いがありますか。

古い作品です。1824年なのでぼちぼち200年になります。よくこんな古い作品をやる(演奏する)な、と思いつつも、やっぱりベートーベンってすごいなあと思います。というのは作品の持つパワーというか放射力です。
「第九」はオーケストラ、ソリスト、合唱団で構成し、ベートーベンのパワーが集大成した作品です。簡単に演奏できる曲ではありません。合唱は最上級に難しい作品です。音程の急な変化など人間扱いしていません。無尽蔵に声が出ると思っている作品ですよ。きつい作品だと思います。演奏するとそれを思い知らされます。

−−森口さんが延岡の第九演奏会を指揮するのは3年ぶり3回目。映画「ここに生きる」、オペラ「こうもり」でも指揮されました。

オペラ、映画、第九と延岡とはご縁があった。うれしいですね、つかず離れず3年に1回、来させていただいて。こんなにすごい作品を介して一緒に演奏できるのですからうれしいです。
個人的にも東京芸大寮で、こちらの伊藤純さんの部屋に次に私が入ったのです。今村雅彦さんとは二期会で一緒にやらせてもらいましたし、吉田伸昭さんとは前々から親しく、東京でもいろんなオペラを一緒にやらせてもらいました。ご縁があったのだと思います。

−−練習を終えて延岡の合唱団の感想は?

ソプラノの声がよく出ていて素晴らしいと思いました。「第九」は実際はプロの歌い回しができないと、歌えない曲です。音楽的表現を伝えるというのは難しいのですが、練習中に私がかみくだいて身ぶり手ぶりで楽しそうに指導していますけど、本当は訓練した声楽家を基準にして言っているのと同じレベルです。あれができればプロの技巧ですよ。納得しても実際はなかなかできないものです。でも、技巧は追いつかなくても理解はできますから練習が大事です。

−−どんな演奏会に?

指揮者にも楽譜と寸分たがわず完全を目指す人がいますが、私はどちらかというと、イメージはあるけれど、演奏会は生きものなので、その場に一緒にいる人たちと、どうつくり上げていくかを大事にします。絶対こうだ、じゃなくて、よし来た、おおっ来た、じゃあこうだ、とテンポ感とか、気持ちとかを大切にしたい。そういう演奏ができるといいですね。

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