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郷土史「八重原歴史探訪」

本紙掲載日:2017-12-12
3面
郷土史を手にする編さん委員会のメンバー。前列右から山口区長、奈須委員長ら

古里に誇りを300部発行−日向市東郷町八重原地区

 郷土の宝を伝え、ふる里に関心を持ってもらおうと、日向市東郷町の八重原区(山口実区長公民館長、35世帯88人)はこのほど、区の歴史・文化をまとめた郷土史「八重原歴史探訪〜故郷の歴史文化を語り継ぐ〜」(A4判、カラー103ページ)を300部作成。区民や区出身者ほか、協賛企業、市立図書館、道の駅「とうごう」などに配布する。

 山口区長公民館長(66)は、「この郷土史を読んで、郷土を離れた出身者や若者たちが、八重原神社の祭りの日だけでも帰って来て懐かしんでもらえるとうれしい」と話した。

 昨年12月完成した八重原神社の屋根修復工事で、区内外の出身者に寄付を募った際の返礼品として、郷土史の発行を計画。有志で組織する屋根修復委員会を今年4月、郷土史編さん委員会に移行して準備を進め、資料収集から約半年がかりで完成させた。同市過疎地域振興基金事業の補助を受けた。

 高齢者の記憶をたどりながら行った聞き取り調査を中心に、区民から写真を提供してもらったほか、現地調査や写真撮影などを委員会メンバーが手分けして実施。東郷村史、東郷町史などの文献も参考に、写真をふんだんに使いながら、区の歴史年表や史跡・文化財、神社・仏閣などを分かりやすくまとめた。

 また、文献に載っていない言い伝えや、昔からの地名、特定で呼ばれる家名、方言などのほか、「わが家の記録」として、ほとんどの世帯の家族写真もカラーで掲載している。

 同神社に眠っていた古文書は損傷が激しかったが、市教育委員会に修復、県立図書館に解読を依頼して紹介。江戸時代のはやり病で地区住民が激減した際、祈願を続け村を救った功労者として、墓標や石像などが建立されている修験者(山伏)で神大工の山口新十郎の軌跡や、現在も続いている祭りの日程(旧暦10月15日)の裏付けもできたという。

 同地区出身で、地区内に嫁いだという八重原歴史探訪編さん委員会の奈須ツギヱ委員長(69)は、「区外の人からも『良い物ができましたね』『昔の写真が懐かしい』などという声を聞きます。私も知らないことや気付いたことが多かった。地区には子どもが少ないですが、次の世代を担う子どもたちが郷土史を見て、生まれ育った郷土に誇りを持ってもらいたい」と期待を寄せた。

 編さん委員会のメンバーは次の通り。

委員長=奈須ツギヱ▽委員=伊藤勲、甲斐重光、河野和喜、高山修、高山睦男、寺原洋一、奈須ヨシエ、福畑己喜男、山口実。

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