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明確な指針で「成長」−富島

本紙掲載日:2017-11-21
9面
6回、7―3とする2ランを放った富島・奥野
2回、右中間に三塁打を放つ富島・古賀
3回、同点の中前打を放った富島・安藤。左は三走の黒田

第44回県高校1年生野球大会・球音

◆宮崎の強豪に不足なし

 富島の1年生が九州大会準優勝は偶然ではないと、完ぺきに証明した。私学強豪を4連破して頂点。主将を務めた松浦佑星は「『笑顔』をスローガンに、一戦ずつ成長できた手応えはある」。今後2年を占うとされる大会を3年ぶりに制し、宮崎の強豪と呼ばれて、不足のないチームになってきた。

 来春のセンバツ出場はほぼ確実。霤津亟篤弔今大会の序盤と重なった明治神宮大会視察のため、中川清治コーチが指揮を執った。公式戦で初めてベンチに座った名参謀は「チームでやろうとすることを2年生が8割できているとしたら1年生は5、6割できていた。(選手の)集中力がすごく、勝ち方を分かってきた」。〃最後に1点上回るために何をすべきか〃―。指針が明確なチームは強い。

 松浦は「2年生と比べ足りない点も感じながら、新たな気持ちで臨んだ」と振り返る。県大会では日章学園、日南学園と前評判の高かった2校を破り決勝へ。だが、「反省も多かった」。準決勝後には自分たちで申し出て、選手ミーティングを開き、気持ちを入れ直したという。

 決勝は能力の高い選手がそろった小林西を相手に、3点を追う展開。しかし、焦りはない。投手の黒木拓は「自分が抑えれば、打ってくれる。一つになれば勝てる」。三回以降、きっちり修正する。

 打線は富島らしい低い打球と足を絡めつながる攻撃を見せた。三回には1死から1年生で2人だけ九州大会に出場した松浦と黒田直人が連続三塁打。先輩やその2人に刺激を受ける3番以降の打線もここぞで畳み掛けた。

 六回には、古賀が「フルスイングを心掛けて結果につながった」というこの日2本目の安打で3点差に。さらに1死三塁から、奥野が左翼へ豪快に放り込んだ。

 「狙っていたボール。力を抜いてスムーズにバットを出せ、自分のポイントで打てた」と、県北予選に続く通算2号を喜んだ奥野。「自分も来年はこんなプレーをと2年生を見ていた。いい状態なので、このまま冬を越え、ベンチ入りを目指したい」。

 2安打1打点で大きく貢献した古賀も「(この大会でも)先輩たちと比べ、そのすごさを感じていた。まだまだ足りていないので、自分のキャパシティーを広げ、レギュラーを目指す」。

 優勝した瞬間の控えめな笑顔が頼もしく、明るい未来を予感させた。

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