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純利益、過去3番目の高さ

本紙掲載日:2017-11-14
4面

宮崎太陽銀行中間期決算

 宮崎太陽銀行(林田洋二頭取)は11月10日、平成29年度中間期(4〜9月)決算を発表した。一般企業の売上高に当たる経常収益は64億300万円(前年度同期比5・5%減)、純利益は13億8100万円(同11・1%減)で減収減益となった。与信関連費用の増加が響いた。

 日銀のマイナス金利政策などの影響で低下した貸出金利息を、有価証券利息配当の増加でカバー。通帳繰越機能付きATMの導入を進めたことで経費が増加し、本業のもうけを示すコア業務純益は10億5500万円で1億1200万円の減少だった。

 貸倒引当金戻入益5億7000万円の計上がなかったことで、経常収益は前年度同期の67億7700万円を3億7400万円下回って3期ぶりの減収となり、経常利益は4億300万円(25・2%)減の11億9400万円。純利益は1億7200万円減の13億8100万円だったが、過去3番目の高さとなる利益水準となった。

 貸出金残高(末残)は43億9500万円増の4700億100万円、預金残高(同)も137億9600万円増の6297億3500万円と順調。不良債権額は165億6400万円で11億4500万円増え、不良債権比率は3・51%と0・21ポイント上がった。自己資本比率は10・34%で0・26ポイント上がった。通期予想は経常利益が16億円、純利益は11億円を見込む。

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