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急逝、恩師の教えを胸に

本紙掲載日:2017-11-01
3面
コートの横でほほ笑む岸田秀文さんの遺影(延岡地区中学秋季大会で)

南中女子バレーボール部−念願の県大会出場決める

 熱戦が繰り広げられた第41回延岡地区中学校秋季体育大会。女子バレーボール競技では南中が急逝した顧問の教えを胸に戦って市内2位となり、悲願の県大会出場を決めた。顧問は岸田秀文さん。7月26日、胸部大動脈瘤破裂のため亡くなった。52歳だった。

 岸田さんは、東海中学校時に女子バレー部を率いて全国大会に出場し、全日本選手の内瀬戸真実選手(25)を育てている。

 南中には5年前に赴任。県大会出場を目指したが、いい結果は得られなかった。「県大会に連れて行くことができない」と悔しがり、亡くなる2日前に入院した時も「合宿の準備は大丈夫か」「大会への応募は済んだか」と選手を案じていたという。

 この情熱に応えようと部員が臨んだのが今回の地区予選。「先生のために結果を残す」と決意、コートの横には常に遺影があった。

 準決勝は、北方学園と岡富中の合同チームとの対戦。セットカウント1―0から返され延長戦にもつれ込む。甲斐実夢主将は「ベンチに置いてある岸田先生の遺影がニコニコしていたので、何か安心した」と最後まで笑顔で戦い、2―1で勝利、県大会への切符を手にした。試合を観戦した岸田さんの家族は「部員の気持ちが手に取るように分かった。一緒に夫を県大会に連れて行ってくれてありがとう」と涙が止まらなかったという。

 岸田さんが亡くなった後、自宅には多くの教え子が弔問に訪れた。中には遺影の前に手紙を置いていった教え子もいた。

 東海中出身で当時九州大会に出場した主将の川崎友佳さん(24)とチームメートの早瀬花菜さん(23)の2人も手紙をしたためて届けた。

 川崎さんは「厳しいことを言われても先生についていけば必ず報われるという気持ちで毎日バレーをしていたことを覚えている。岸田先生のようになりたくて、教師になる道を選んだぐらい憧れの存在です」。早瀬さんは「多くの生徒が私と同じように、先生に救われ、夢をもらい、背中を押してもらえたと思う。人生を大きく左右する中学時代に先生に出会えたことは本当に幸せです」と書いた。

 2人はほかの同級生と一緒に、南中女子バレーボール部の県大会に応援に行く予定という。

 同大会は4日から宮崎市で行われ、延岡市内からは南中の男女と尚学館女子が出場する。

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