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2017衆院選総括−自民、消極的選択での勝利

本紙掲載日:2017-10-25
3面

野党分断、付けこめず

 衆院選が終わった。県内3小選挙区全てで前職が勝利した自民党だが、いずれも10万票に届かない結果に県連幹部は「消極的な選択での勝利」と総括した。「新しい保守政党」を目指した希望の党は立候補表明が公示日直前で、支持拡大には時間が足りなかった。すみ分けによる候補者の一本化を模索した民進党県連、共産党県委員会、社民党県連は、民進党の希望への合流による混乱で民進県連が候補者を立てられず、共闘が実現しなかったのが全てだった。

 自民県連の坂口博美会長は「3議席独占はうれしいこと」としながらも、表情は硬かった。選挙期間中、多くの支持者から「安倍さんはあまり評価できない」の声を聞いたからだ。

 「こんなことは初めて。(ほかに投票するところがないから仕方なくという)消極的な選択で勝たせてもらったようなもの。ここを勘違いしておごった政治をすれば、しっぺ返しを食らうことになる」と述べ、今まで以上に謙虚な姿勢で、丁寧な政権運営に当たってもらいたい」と注文をつけた。

 希望は立候補表明が1区は公示日5日前の5日、

 3区は同4日前の6日。3区に至っては東京出身の候補者が宮崎空港からそのまま会見場に駆け付ける慌ただしさだった。

 九州での候補者発掘に当たり、自らも比例九州から立候補した元文科相の中山成彬氏は公示日の10日、両候補者とともにマイクを握り、「自民党に代わる新しい保守政党をつくりたい」などと声を張り上げた。

 しかし、強固な自民ブランドは崩せず、また、中山氏のツイッターによる「安倍首相の交代は許されない」などの発信が民進県連の疑念を買い、反自民票も十分に取り込めなかった。1区はまた、候補者が民進の前身の民主を2回離党し、民進県連と確執があることも伸び悩みの一因となった。

 野党3党の共闘をめぐっては、「安倍政治を止めるため、できるだけ幅の広い大きな連携を模索したい」(民進県連)、「安倍政権打倒には候補者の一本化しかない」(共産県委員会)、「1〜3区の野党候補の調整にしっかり発言したい」(社民県連)の方針を示していた。

 しかし、民進県連の1、2区候補者が一度は立候補を決意しながら、党本部の希望合流による混乱に巻き込まれ、出馬を取りやめたことで昨夏の参院選に続く共闘は実現しなかった。

 5日に宮崎市内であった市民団体の集会で民進県連の渡辺創幹事長は「お互い100点ずつじゃなくても、何とか合格点といえるような形を出したかった。期待をかけていただきながら、大変申し訳ない」とわびた。

 「野党の分断」(松本隆共産県委員長)が起き、自民を利する結果になってしまった。

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