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日向市、朝倉市に職員を派遣
本紙掲載日:2017-10-09
3面

浅野雅史さん

10月10日に出発、市街地整備課の浅野さん

 日向市は10月10日から約6カ月間、九州北部豪雨で被災した福岡県朝倉市に市街地整備課主査の浅野雅史さん(42)を派遣する。6日に市役所で壮行会があり、集まった職員らが激励し送り出した。

 被害から3カ月が経過したものの、朝倉市ではいまだ4人が行方不明。避難所や仮設住宅、自治体が民間賃貸住宅を借り上げた「みなし仮設」を合わせると、1200人以上が仮住まいを続けているという。

 浅野さんは主に橋梁(きょうりょう)の災害査定の業務などに従事する。壮行会では建設課の中島克彦課長が「被災地では災害査定の現地調査が進んでいるが、復興には時間がかかるため、幅広くこなすことが求められると思う。地元の皆さんと連携し、日向の代表として復興支援に従事してほしい」と激励した。

 事前に被災地を見て回ったという浅野さんは「河川周辺は大きな被害だった。被災地のために尽くし、帰ってきたらこの経験を日向で生かせるようにしたい」と語った。