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終戦直後に墜落−B29の部品、新たに発見

本紙掲載日:2017-08-23
3面
「36」の数字がペイントされた機体の一部を手にする工藤さん(右)と小笠原さん

高千穂町親父山−慰霊続ける関係者が回収

 終戦直後、米軍爆撃機B29の墜落事故が発生した高千穂町の親父山(標高1644メートル)で、機体の一部とみられる複数の部品が新たに見つかった。約30年にわたって事故の調査や部品・遺品の収集を続けている同町出身の工藤寛さん(63)=宮崎市在住=らが22日、山に入り、発見現場から回収した。

 新たに発見されたのは、縦80センチ、横40センチ、厚さ1ミリのジュラルミン製とみられる機体のかけらや、直径20センチほどのファンとみられる装置など。

 約2カ月前、工藤さんの知人で調査活動にも協力している小笠原募さん(73)=同町岩戸=が、登山中に山の斜面で見つけたという。

 この日は、工藤さんや小笠原さんら5人が山に入り、斜面に散らばった部品を捜索、収集した。このうち、機体のかけらには「36」の数字がペイントされており、米空軍歴史研究所(米国・アラバマ州)から入手した事故の報告書に記載があった機体番号とみられる数字と一致。工藤さんは「墜落した機体である確実な証拠が得られた」と話した。

 また、今回の発見場所は、墜落地点とみられる山の西側斜面から尾根を挟んで約200メートル手前の東側斜面だったことから、「シカの食害が進み、地表が露出した状態になったことで新たな発見に結び付いた」とみている。

 B―29の墜落事故は終戦直後の昭和20年8月30日に発生。福岡県の連合国軍捕虜収容所への救援物資輸送中の出来事で、搭乗していた米兵12人が異郷の地で命を落とした。

 同町五ケ所の三秀台では、毎年8月に地元の五ケ所平和祈念碑奉賛会が五ケ所平和祈念祭を開き、搭乗員を慰霊している。22回目を迎える今年は26日に実施し、回収した部品も展示する予定。さらに、その後は町歴史民俗資料館で保管、展示される。

 奉賛会の事務局長も務める工藤さんは「戦争の延長線で起こった墜落事故の事実を伝える貴重な史料を参列者に見てもらいたい。平和学習の教材としても活用しながら後世に残していってほしい」と話している。

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