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12年越しの夢、実現−甲子園

本紙掲載日:2017-08-11
1面
勝利して大喜びする聖心ウルスラ学園高校の生徒や保護者ら

「やったー!」歓喜の3塁側スタンド

 「やったー!」「よっしゃー!」「おめでとう!」―。12年越しの甲子園初勝利が決まった瞬間、三塁側アルプススタンドを陣取った聖心ウルスラ学園高校の応援団の誰もが両手を上げて歓喜した。保護者会の宮原勇健会長(48)は「甲子園で校歌を聞けたことが一番。今までやってきた野球をやってくれた」。新たな歴史をつくった子どもたちが誇らしそうだった。

 この日は生徒や教職員、保護者ら学校関係者だけで1100人以上が集結。「聖心」の文字が入った淡いブルーのTシャツやキャップ、メガホン、タオルを身に着け、西日を真正面から受けながらも元気に声援を送り続けた。

 チームは二回に先制点。請関史也選手が無死一塁から左前打を放って好機を広げた。母裕子さん(47)は「夢のよう。心配していたが、調子よく打ってくれた。全力を尽くして頑張ってほしい」と伸び伸びとプレーするわが子から目が離せない様子。

 さらに四回、柳田駿兵選手の二塁打や赤木優太主将の適時打などで一挙4点を挙げると、スタンドはヒートアップ。柳田選手の父孝之さん(50)は「うれしい。日ごろの練習の成果が出た」、赤木主将の父俊己さん(45)は「まさか甲子園で打てるとは。感動です」と目を潤ませた。

 七回はこの試合最大のピンチ。好投していた先発の戸郷翔征選手が無死から4連打を浴びて2失点。スタンドの応援者は「楽に行こう」「大丈夫、大丈夫」などと大きな声を送りつつ、ストライクが入るごとに大きな拍手。それに後押しされるかのように戸郷選手はその後の失点を許さず。兄悠大さん(19)は「ドキドキしたが、弟なら大丈夫と信じていた。兄として誇り」と白い歯をこぼした。

 待望の瞬間を待つ九回。生徒は「郷土宮崎・延岡に感謝を込めて」のタオルを掲げてスタンドをブルーに染め、選手たちに最後のパワーを送る。1球ごとに大きくなる歓声。そして最後の打者を三振に打ち取ると、声にならない声が飛び交い、感極まる生徒やOBの姿も見られた。

 先頭に立って応援団を引っ張った団長の海野亮汰君(3年)は「本当にうれしい。鳥肌が立った。スタンドも一つになって声援を送れていた」と大粒の汗を拭った。

 勝利の立役者、戸郷選手の父健治さん(42)と母ヒトミさん(41)は「最高です。すごくかっこ良くて輝いていました」と興奮冷めやらぬ様子だった。

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