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青年海外協力隊員・甲斐さんが黒岩小中で講話

本紙掲載日:2017-07-07
2面
民族衣装を着て講演する甲斐さん

西アフリカでの活動を報告−延岡

 国際協力機構(JICA)の青年海外協力隊員として西アフリカのベナン共和国に派遣された延岡市三ツ瀬町の甲斐未来さん(27)が5日、同市大野町の黒岩小中学校(三輪勝校長、47人)で現地での体験などを報告した。

 甲斐さんは、平成27年9月から今年5月までの約2年間、同国の首都コトヌーから車で約5時間に位置するアプラフエに滞在し、保健・衛生に関わるさまざまな問題を改善する活動に携わった。

 この日は、民族衣装に身を包み、現地の障害者とビール瓶のふたで作ったピアスを着けて登場。日本との文化の違いや現地の子どもたちの様子などについて、写真を用いて分かりやすく説明した。

 それによると、アプラフエには水道設備がなく、水をためたたらいで大勢が手を洗うなど衛生面に問題があった。このため甲斐さんは、キャップに穴を開けたタンクを枝につるし、ひもを結んだ枝を踏むとタンクが傾いて水が出る簡易手洗い装置を製作したという。

 また、蚊が二酸化炭素に集まる習性を利用。ペットボトルに砂糖を溶かしたお湯と酵母を入れて二酸化炭素を発生させる装置を作り、蚊が媒介するマラリアの予防にも取り組んだ。

 児童生徒は、現地の子どもが水をくんだたらいを頭の上に載せて運んだり、洗濯している写真などを見て驚いた様子。主食はトウモロコシと聞くと「えっ」と声を上げる児童生徒もいた。

 甲斐さんは、環境に恵まれず勉強したくてもできない子どもがたくさんいる現状を目の当たりにしたことを踏まえ、「『当たり前』の反対語は有ることが難しいという意味の『有り難い』です。勉強ができることや、友だちや両親がいることなどを『当たり前』だと思わず、全てに有り難いと思える心を持ち、たくさんの幸せを築いていきましょう」と呼び掛けてた。

 7月7日(旭中)と12日(南中)にも講演を予定している甲斐さんは、「これからは、県内で自分にできることをしていきたいです」と笑顔で話した。


真剣に話を聞く児童生徒
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