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延岡、日向署が対応訓練

本紙掲載日:2017-05-30
3面
手信号を訓練する延岡署員(城山中央交番前交差点)
エンジンカッターで金属を切断する若手署員(財光寺の消防訓練広場)

県防災の日−最大震度7、大津波警報

 海岸部を抱える県内の警察署は29日、南海トラフ巨大地震を想定した災害対応訓練をそれぞれに実施し、大規模災害に備えた。「県防災の日」(28日)に合わせて計画。「日向灘沖を震源とする最大震度7の巨大地震が発生し、県内広範囲にも大津波警報が発令された」との訓練シナリオ。津波が迫る中、大規模な停電も発生する状況下で、部署ごとに取るべき対応をおさらいした。

◆九保大に臨時本部−延岡署

 延岡署(時任和博署長)は地震発生後、ただちに署内に災害警備本部を設置。無線機や地図を持ち寄って、すべての交番や駐在所に安否や被災状況を確認した。

 大津波警報が発令されると、庁舎が被災する恐れもあるため、代替施設となる九州保健福祉大学(吉野町)に臨時本部を確保。署内留置場(3階)の人たちを、より安全な最上階に緊急避難させた。

 各交番・駐在所には市民の避難誘導を指示。一方、広範囲の停電で信号機が滅灯して大規模な渋滞が発生し、道路上に放置車両もあって緊急車両が通れないとの連絡も相次ぎ、城山中央交番(船倉町)と付近交差点で現場対応を訓練した。

 放置車両は4人の警察官が、特殊器具のミニレッカーを使って排除。交差点では警察官が手信号で交通誘導する間、発電機を使って復旧した。

 被災状況確認のため、県警ヘリが訓練場所の状況を上空から視察し、機体搭載のカメラで警察署に中継画像を送信。署員らは本番さながらにきびきびと訓練に取り組んでいた。

 訓練を通し、時任署長は「今回は南海トラフ地震の想定だったが、延岡は過去、多くの風水害も発生しており、引き続き練度を高めながら、市民の安全安心を守っていきたい」と話している。


◆全体的な流れを確認−日向署

 日向署(四倉敏夫署長)は、災害警備本部の設置から情報伝達、避難などの一連の流れを確認し、若手署員はエンジンカッターの取り扱いや手信号訓練を行った。

 署内ではシェイクアウト訓練の後、災害警備本部を設置。地震の影響で火災が発生した想定で、模擬留置人を護送車に乗せて安全な場所へ運ぶなどした。

 同署付近の最大浸水深は約1メートル。敷地内の警察車両が水に漬かり使用できなくなることを避けるため、高台にある富高官舎に移す訓練も合わせて行われた。

 一方、財光寺の消防訓練広場では、若手署員が装備資機材の取り扱いや手信号の訓練を実施。ベテラン署員が指導し、エンジンカッターやチェーンソーを使って金属を切断したり、停電時の交差点を想定し手信号を使って車両を誘導するなどし、万一の事態に備えた。

 指揮した警備課の河野優史課長は「大規模災害はいつ発生するか分からず、初動は最も重要。これまで部分的な訓練は行ってきたが、今回は全体的な流れを確認できた。今後も対処能力をさらに向上させていきたい」と話していた。

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