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林業成長産業化地域−延岡・日向を選定

本紙掲載日:2017-04-29
1面

再造林、循環利用を評価

◆応募の中から16地域を選ぶ−林野庁

 林野庁は28日、森林資源の利活用で多くの雇用や経済価値を生み出す「林業成長産業化地域」に、「延岡・日向地域」など全国16地域を選定したと発表した。地域が提案する明確な構想の下で、ソフト面の対策を支援、木材加工流通施設など施設整備を優先的に採択するなど、5年間にわたって重点的に支援する。

 戦後造林した人工林が本格的な利用期を迎える中、豊富な森林資源を循環利用しつつ、森林・林業の持続的な発展と公益機能の発揮を図るため、同庁は今年度予算に次世代林業基盤づくり交付金70億1000万円を措置し、3事業を展開。今回の選考はこのうち林業成長産業化地域創出モデル事業(10億900万円)。

 公募のあった45地域の中から3月末に決定した。ICT活用やブランド化、林業従事者の定住促進などソフト対策に年上限1000万円、ソフト対策と一体的に行う木材加工流通施設や高性能林業機械などハード対策に同9000万円を補助する。

 延岡・日向地域は、植林から下刈りまでの費用を助成する「再造林バンク」創設と、一貫作業システムによる〃伐(き)ったらすぐ植える〃仕組みづくりなどを提案。伐採利用が本格化する地域にあって、再造林の工夫などにより、資源の循環利用を進める点が高く評価された。

 両市は、「担い手確保」「的確な再造林の推進」「素材生産量の増大」を目標に掲げた延岡・日向地域林業成長産業化構想を共同提案。地域の原木需要の増大に対応するとともに、持続的な資源循環型林業のモデルを構築するため、「伐って、使って、すぐ植える」仕組みの構築を目指す。

 具体的には再造林バンク創設のほか、伐採から造林までの一貫作業マニュアルの作成や林業の担い手となる人材バンクの設置、コンテナ苗生産・造林技術開発などの各種取り組みを進めていく予定。延岡・日向地域の全体の協議会と、延岡・日向の地域ごとに協議会を設置し事業を進める。

 構想では、不足している林業従事者の増加150人、現在276ヘクタールの再造林面積370ヘクタール、現在約17・7万立方メートルの素材生産量20万立方メートルを目標値に掲げる。

 林業成長産業化地域の選定を受けたことで、延岡市農林畜産課は「人材育成など細かな事業が展開できる」、日向市林業水産課は「ソフト面の対策の支援は少ないのでありがたい」などと歓迎。同庁森林整備部計画課は「選定地域の課題に対する取り組みを支援し、成功モデルを横展開することで林業の成長産業化の加速化につなげたい」と話している。

【首藤正治延岡市長】
今回のモデル事業選定を大変喜ばしく思います。宮崎県をはじめ関係者の皆さんに感謝を申し上げます。今回の選定により、森林資源を循環しながら持続的に利活用し、将来にわたり健全な姿で引き継ぐ「延岡型の林業成長産業化」を実現したいと考えております。

【十屋幸平日向市長】
全国16カ所のモデル地域の一つとして指定が決定したことは大変喜ばしいことだと思っております。今後は、事業を活用し、延岡市と連携しまして、特に伐採後の再造林対策や担い手対策などに取り組み、循環型林業のモデル構築を目指したいと考えています。

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