夕刊デイリー新聞社は、本紙に掲載された写真の提供サービス(有料)をしています。
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写真は本紙記者がデジタルカメラで撮影したもので、新聞紙上では白黒でも提供写真はカラープリントです。
写真のサイズと料金は次の通りです。
▽L サイズ 1枚 200円
▽LL サイズ 1枚 300円
▽A4 サイズ 1枚 800円
(A4サイズはラミネート加工もできます。ラミネート加工は200円追加) |
L サイズ
(8.9×12.7センチ) |
1枚 200円 |
LL サイズ
(12.7×17.8センチ) |
1枚 300円 |
A4 サイズ
(21×29.8センチ) |
1枚 800円
(ラミネート加工は200円追加) |
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提供できない写真もありますので、まず、本社にお電話をください。
掲載日などをお聞きし写真を確認した上で準備します。
受け渡しは、本社または支社、支局に来社していただくことになります。
写真によっては提供サイズが限られる場合があります。
また、事件、事故、災害、選挙、肖像権に関係する写真や本社に版権のない写真は提供できませんのでご了承ください。
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大分県新酒(清酒)きき酒会で
日本酒の新酒の出来栄えを審査する「大分県新酒(清酒)きき酒会」が9日、大分市の大分県酒造会館であり、宮崎県北唯一の日本酒酒造メーカー、千徳酒造(本社延岡市大瀬町、門田賢士社長)の「千徳大吟醸」が、熊本酵母以外大吟醸の部で1、2位を独占した。
大分県酒造組合が、酒造技術の向上を目的に毎年開催。今年は同県内の酒造会社約15社から約100点が出品され、熊本国税局鑑定官や酒造関係者など16人が審査に当たり、酒の味や香りを評価した。
宮崎県内では本格焼酎のきき酒会しかないことから、同酒造では県境を越えて毎年参加。今年は3点を出品したうちの2点が上位に入った。同酒造によると、過去に1位はあるが、1位と2位を独占したのは初めてという。
熊本国税局が毎年4月に審査結果を発表する新酒鑑評会の優等賞を8年連続で受賞しており、杜氏(とうじ)を務める門田社長(53)は、「1、2位が獲得でき、大きな自信になりました。今年も愛飲家の皆さんに喜んでもらえるお酒ができ、新酒鑑評会でも期待が持てそうです。今後も多くの皆さんに愛され、喜んでもらえるおいしい酒造りに精進したい」と話した。