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菅澤さんが講演「最初の消火活動が重要」

本紙掲載日:2017-02-09
10面
講演した菅澤さん

伝統的建造物を火災から守る

 「地域にある伝統的建造物を災害からどう守ればいいか」を学ぶ講演会が4日、延岡市桜小路の川中コミュニティセンターであった。同市の市民グループ「伝統的建造物の保存と活用をする会」(松下宏会長)が、文化庁の平成28年度文化遺産を活(い)かした地域活性化事業の助成で開いた。

 講師は、国宝や多数の重要文化財(建造物)の修復・保全・防災に関わった菅澤茂さん(元京都府教育庁文化財保護課専門幹)。消防設備士でもあり、災害の中でも火災に焦点を当てた。

 伝統的建造物の防火対策は、放火、落雷、飛び火など外部要因に対する備えが基本。自動火災報知器や消火設備のほかに、避雷設備、防犯設備、もらい火を防ぐ対策、消火活動の基本である水を確保するための貯水槽などが必要だ。

 「最初の5分、10分以内に消火活動に入れる状態にしておくことが重要」と強調した。そのため自動火災報知器は、火の揺らめきをキャッチする炎感知器が有効。温度が上がった時に反応するタイプでは遅い。屋内に必ず消火器を置く。

 屋外には、放水銃、放水砲、ドレンチャー(延焼防止のため水幕を張る散水設備)などを設置する。貯水量は、小さい建物でも40トン以上が必要。放水銃などが50分間一斉放水できる量をためておければ安全。

 阪神淡路大震災では、地震で水道管が破裂したため消火活動ができず燃え広がったが、神社の境内は残った。境内を囲む森が防火帯になった。「歴史的建造物を住民の避難場所に指定した上で、その建造物の防災を考えるのも良い方法」、また「宝物がある場合は、誰がどのように運び出すかを決めておくことが大事」などと話した。


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