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県防災救急航空隊−ヘリ救助可能に

本紙掲載日:2017-01-20
3面
大崩山の救助地点を確認するため防災ヘリに乗り込む参加者(北川防災ステーション)

大崩山遭難−つり上げ収容場所を調査、設定

 登山客が多く、事故や遭難なども後を絶たない大崩山で、ヘリによるつり上げ救助が可能になった。防災ヘリで活動する県防災救急航空隊が独自に救助可能な場所を調査、設定し、17日に地元消防関係者らをヘリに乗せて上空から現地説明した。

 宮崎―大分にまたがる大崩山は年間2万人が訪れ、近年は国外からの登山者も増加。一方で大変険しく、毎年のように、遭難者や滑落による負傷者、急病人などからの救助要請がある。

 これまで救助活動は地元の警察や消防が山に登り、負傷者を担架に乗せて降りるなど、人力だけのため時間を要していた。一方、ヘリでの救助は、地形の険しさや密生する樹木、独特の気流などで困難とされてきた。

 だが、昨年の夏場にかけて航空隊員が山中と上空からの調査を重ねた結果、見晴らしがよく、ヘリの接近しやすい場所があることを確認。上空からの救助が可能な地点の詳しい座標を設定した。

 設定したのは−、大崩山荘(山小屋)▽袖ダキ▽下わく塚▽中わく塚▽上わく塚▽石塚▽山頂▽テラス▽小積ダキ▽象岩▽落水の滝(滝下の河原)▽同(石積み橋手前の林道横)▽大崩研修棟―の13地点。

 今後は、地上隊が負傷者を最寄りの地点まで運んだり、遭難者を携帯電話を通じて誘導するなど、より迅速な救助ができると期待される。

 この日は地上での捜索・救助活動に当たる延岡市消防本部の救助隊や消防隊、地元消防団員、山岳ガイドなど24人が、上空から現地の救助地点を確認。同市北川町川坂の北川防災ステーション(ヘリ発着所)から交代で防災ヘリに乗り込んで往復した。

 参加した救助隊員の甲斐将人さん(40)は「これまで地上でしか活動していないので、上空からだとポイントが把握しやすかった。航空隊と情報を共有する上でも有意義だった」。

 大崩山麓で「大崩の茶屋」を営む傍ら、長年にわたり捜索・救助などに協力している石本烈子さん(64)は、「道しるべになっていたスズタケの群生が全くなくなり、迷いやすくなるのが心配。警察や消防の方ばかりが忙しくならないため、橋やロープなど山の整備も必要」と語った。

 この日はまた、ヘリに搭載しているカメラからの中継映像を、市消防本部の通信指令室に試験送信しながら飛行。従来の活動では防災救急航空センター(宮崎市)へのみ中継しているが、今後は地元消防とも共有することで、さらなる活動の連携強化を目指すという。

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