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連載−交流深化・延岡とミャンマー(5)

本紙掲載日:2016-12-14
1面
セレモニーであいさつするマンダレー管区の州知事(左)。延岡との交流に寄せる期待の大きさを示した
MJC講師のミンサンさん(前列右)。セレモニーでは妻のタンタンさん(同左)と通訳を務めた

延岡は現実的な「未来像」

◆セレモニーには州知事も

 「ミャンマーの経済発展には中小企業の力が必要。これから力を入れていきたい」。ノベオカフェのオープニングセレモニーには、マンダレー管区のトップにあたるウゾウミンマウン州知事も出席、延岡との交流に寄せる期待の大きさを示した。

 同管区は、人口約130万人のマンダレー市を中心に総人口の12%にあたる616万人が暮らす地域。これほどの大都市圏域と日本の地方都市との交流が深まる背景には何があるのか。国際協力機構(JICA)はこう分析する。

 「ヤンゴンもマンダレーも国内では大きな都市だが、東京や大阪など日本の大都市を地域の未来像として想定するには状況が違い過ぎるのが現状。ミャンマーのこれからの経済成長をけん引する企業家にとって、延岡市や延岡市内で展開する企業の状況・取り組みが、現実的な未来像を構想する際により身近な先行事例として具体的に役立つ部分が多い」

 今年7月、JICAと中小企業基盤整備機構が主催する商談会に合わせて来延したミャンマー日本人材開発センター(MJC)講師のミンサンさん(53)は「小さな町なのに産業が発達していることに驚いた」と延岡市の印象を話す。

 ノベオカフェのオープニングセレモニーでは、妻のタンタンさん(52)=MJCマネジャー=と一緒に通訳を務めた。流ちょうな日本語は、名古屋大学、同大学院在籍中に学んだという。

 ミャンマーでは、国内に3カ所ある経済特区のうち、ダウェー特区の開発に関わる。同特区は、タイ・バンコクの西約300キロに位置し、総面積約2万ヘクタールと日本企業が進出するティラワ特区の10倍の規模。ミンサンさんは、電力省の副大臣が会長を務める管理委員会に民間の立場で参画しているという。

 「特区の開発には電力の確保が一番の課題」とするミンサンさんは、来延した際に見学した旭化成のバイオマス発電所が特に印象に残ったという。「ミャンマーにはたくさんの天然資源があるが、質が悪い。日本の技術で付加価値を持たせたい。政府のプロジェクトに延岡の企業もぜひ参加してほしい」と力を込める。

 セレモニー前日、延岡市の岩本真一副市長、延岡・ミャンマー友好会の清本英男会長らは、旧王宮前にあるマンダレー市役所にイールィン市長を表敬訪問した。

 市長は、日本の技術革新を高く評価しながら「ミャンマー経済を支える中小企業に技術援助をお願いしたい」などとあいさつ。JICAによる人材育成や延岡市の中小企業が持つ工業技術力に期待感を表した。

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