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国際認証ISO17025を取得

本紙掲載日:2016-11-23
1面
分析の正確さに関する国際認証であるISO17025取得の「食の安全分析センター」の最先端装置

県総合農業試験場内食の安全分析センター

◆世界最速分析装置−残留農薬検出最短24時間で輸出拡大の大きな武器に

 宮崎市佐土原町の県総合農業試験場内にある「食の安全分析センター」(代表理事・水光正仁宮崎大副学長)は11月22日、残留農薬を最短24時間で検査できる世界最速の食品分析装置が、分析の正確さに関する国際認証である「ISO17025」を取得したと発表した。分析そのものが産業として独り立ちする可能性とともに、欧州連合(EU)などへの輸出拡大の切り札となることが期待される。

 新装置は同試験場と大阪大、神戸大、世界的な分析計測機器メーカー島津製作所(京都市)の産学官で開発し、持ち込みから約50分で約500種類の残留農薬を検査できる能力を持つ。

 同センターによると、農薬分析には「抽出」「並べる」「判別」の工程が必要で、一般的な検査方法だと分析に2〜3日要する。日本一といわれる本県の分析技術は特に抽出の工程に優れ、圧倒的に速い約2時間の検査時間を誇るが、新装置はさらに能力アップ。分析の前処理を簡素化し、3工程の世界初の自動化に成功した。

 さらに、油と水に溶けるものの同時分析も実現。従来は二つの装置で検査し、結果を足し合わせていた時間が省かれ、1時間足らずという画期的な検査システムとなった。

 ただ、報告書を出す場合には複数回の確認作業が必要となるため、通常72時間、最短24時間と実際の性能よりは検査時間が延びるのだという。ISO17025取得で今後は単年度につき2千件以上の受託を目指す。

 また、新装置の導入でビタミンなどの機能性成分の分析研究がより進み、例えば、従来は糖度だけでランク分けしていた特産のマンゴーなどのうまみ成分の分析も可能になるという。

 郡司行敏農政水産部長は「分析機関として国際的なお墨付きを得た。分析そのものが産業として独り立ちする可能性に加え、機能性分析と併せた一大拠点づくりの大きなきっかけとなる。食品輸出の上でも世界に打って出る大きな武器を得た」と期待を寄せた。

 受託料金は県内の生産者や企業が1件3万円、県外が同8万円(ともに税別)。24時間分析希望は5割増し。申し込み、問い合わせは同センター(電話090・8626・4111)まで。

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