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「人」(ひと)−林克裕(はやし・かつひろ)さん

本紙掲載日:2016-08-18
2面

済生会日向病院院長

 宮崎大学医学部教授を退官後、今年4月から日向・門川地区唯一の公的医療機関である済生会日向病院(門川町南町)の院長に就任した。超高齢化社会を見据え、在宅医療の経験豊富な医師を確保するなど「命の長さではなく、命の質を問う医療への転換」を模索している。

 母体となる済生会は、生活困窮者を救済するため明治天皇によって設立された日本最大の社会福祉法人。地域医療の中心的役割を果たすとともに、近年は超高齢化社会を見据え、福祉分野への取り組みも求められているという。

 その「大きな一歩」として同病院は7月、院内の訪問看護ステーションを独立させ、同病院だけでなく日向・門川地区全ての患者へ、訪問看護の門戸を広げた。

 また、今月からは月3回、医師不足のため内科を休診していた日向市立東郷病院へ内科医2人を交代で派遣している。1月以降、自身や後輩を含め、新たに4人の内科医を確保できたためという。「地域への貢献は社会福祉法人として当然のこと」と語る。

 宮崎大学医学部(前・宮崎医科大学)の第二内科で25年間、肝臓病の臨床研究に専念し、平成18年からは医学教育改革推進センター初代教授として10年間、医学生たちに「医師である前に人間であれ」と、倫理観や死生観などを説いてきた。

 院長に就任後は、行き場を失った患者を救済するという同病院の理念をかみしめながら、患者の求める「完結する医療」を実現するため、さまざまな課題と向き合う日々。

 しかしなお、教育の視点は持ち続ける。「満足できる死を迎えたいとき、医師に求められるのはcure(治療)ではなくcare(癒やし)。ここでの在宅医療を、ぜひ医学生に経験させたい」。いずれは研修医を受け入れていく考えという。

 宮崎市出身。九州大学医学部卒。専門は肝臓。62歳。

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