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お金は地域内で回そう

本紙掲載日:2016-08-12
2面
豊富な資料を示しながら講演した藻谷さん

里山資本主義−藻谷さんが講演

 「里山資本主義」を提唱する藻谷浩介さん(51)の講演会がこのほど、延岡市のカルチャープラザのべおかハーモニーホールであった。延岡商工会議所青年部(峯田克明部長)主催。演題は「里山資本主義による延岡の未来の話〜地域を愛する思いで延岡の未来をつくる」。会員と一般合わせて110人が参加した。

 「里山資本主義」は、身近な資源を大切にして地域経済の自立を図ろうという運動。里山には、現金収入が少なくても水と食料と燃料が得られる自然と人間関係がある。また、燃料や原料を外に求めずに地域内で完結させれば、地域内でお金が回る−とする考え方。藻谷さんは「マネー資本主義」を否定するわけではなく、サブシステムとして「里山資本主義」の構築を勧めている。

 延岡については「従業員を減らすことで国際競争力を上げている町」と分析した。市内の工場出荷額は20年前に比べて微増、生産性は1・8倍に上がったが、従業員数は6割減。「これでは町は栄えない。コストを下げようとして雇用を減らせば人口が減り、客を減らすのと同じこと」と指摘した。

 日本の貿易収支を見ると、日本が最もお金を「貢いでいる」のは燃料産出国の中東。

 「今すべきことは、油ばかり買うのをやめて、1円でも高く売れるものを売ることだ。無意味な低価格競争はやめなさい。多少値段が高くても、地域内の物を買うことで地域にお金が回る。地域内発注や地元の物を買う比率を今より1%上げよう。地域から金を奪い取らずに、味方にパスを渡そう」

 「経営改善のためには、地元工務店を使って建物の断熱改修をし、光熱費を削減するのが一番いい」など話した。


大勢の人が熱心に聴講した
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