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18歳選挙権、考えて投票します

本紙掲載日:2016-07-07
1面
選挙公報などで候補者を選び、投票箱に1票を投じる生徒(4日、延岡学園高校)
生徒は投票用紙を受け取り模擬投票に臨んだ(5日、延岡工業高校)
実際の投票所と同じレイアウトで投票の流れを学ぶ生徒(4日、門川高校)

県北の高校で模擬選挙−参院選

◆県選管のプログラムを活用

 第24回参議院議員選挙(10日投開票)に〃18歳選挙権〃が導入されたことを受け、県内の一部の高校は、県選挙管理委員会が同選挙を題材に作成した模擬投票プログラムを実施している。県北では延岡学園高校、門川高校、延岡工業高校の順で開かれ、7日は高千穂高校が行う。

 模擬投票プログラムは、実際の選挙を題材に現実の社会問題や政治課題、候補者や政党の考えや公約などを情報収集し、どの候補に投票するかを自分自身で考えることを通じて、生徒の主権者意識の醸成と有権者となる準備を手伝う目的で作成。実施高校は県内18校、参加生徒数は約4300人(6月10日現在)。

 延岡市の延岡学園高校(佐藤則夫校長、572人)は4日、ロングホームルームの時間を活用して全校生徒を対象に実施。生徒は、学校側から事前に配布された今回の参院選の選挙公報で候補者や政党の考え、政策などを理解した上で、当日の投票に臨んだ。

 同校では今回の参院選で3年生40人超が新有権者に。投票に先立って教務主任の坂本博教諭(40)が、18歳選挙権の経緯や投票の意義などを説明。「日本の未来をつくる一票。選挙権年齢引き下げの重要な意味をしっかり考え、投票してほしい」と心構えを呼び掛けた。

 「選挙を面倒くさいものと感じさせないよう努めた。生徒の反応は高いと感じている」と坂本教諭。調理科3年の甲斐萌花さん(18)は「ちゃんと実現できそうな人を選びました。実際の投票は10日に行こうと思っているが、平和な暮らしを一番に考えたい」と話していた。

 門川町の門川高校(川越寛校長、432人)は同日、総合学科3年5組の生徒が、政治・経済の授業の中で模擬投票を体験した。前回の授業では選挙公報で候補者や政策を確認し、この日は投票箱などの道具作りや投票所の会場設営を行い、実際の手順通りに投票。

 主権者教育担当の吉田弘志教諭(43)は「政治的中立を教育の第一に心掛けたが、3年生は政治や選挙への関心が高い」と印象。同科3年の土井晴菜さん(18)は「しっかり政治をしてくれる人を選びたい。待機児童解消のための保育所の確保など、国民の声を聞いてほしい」と注文した。

 延岡市の延岡工業高校(河野明浩校長、717人)は5日、土木科と生活工学科の生徒約70人が投票。生徒会が設営した投票所で投票用紙を受け取った生徒は、選挙公報などの政策などから自身で選んだ候補者名を紙に記入し、投票箱に投じていた。

 「迷ったけど選挙公報をよく見て選んだ」と話す土木科3年の米澤光平さん(18)は、「政治のことはまだよく分からないが、投票には行きたい」と前向き。河野校長(57)は「わが校の生徒の多くは卒業後に就職する。納税しながら参政権がなかった状況を考えると、18歳選挙権の意味は大きい」と話した。

 模擬投票プログラムの開票作業については、選挙への影響や選挙の有効無効の可否を問う裁判提起の可能性などがあるため、選挙後31日以降に県選管の指示に従って行う。それまでは各校が投票箱に封をして厳重に保管。結果が分かるのは夏休み明けごろになるという。

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