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初めての選挙−18歳選挙権、期待と戸惑い

本紙掲載日:2016-06-22
3面
延岡市選管が開いた投票所立会人説明会。大人の中には新たに選挙権を与えられた高校生の姿も見られた

よりよい社会へ1票入れたい

 「せっかくの機会だから投票したい」「正直、選挙はよく分からない」―。6月22日公示の参院選は、公職選挙法改正で70年ぶりに引き下げされた〃18歳選挙権〃が大きなポイントとなる。県内で新たに選挙権を手にするのは約2万人。初めて臨む選挙に期待する一方で、不安・戸惑いの声も漏れる。選挙管理委員会も新有権者の意識啓発に懸命だ。

 延岡市の期日前または投票日当日の投票所立会人、投票事務従事者を集めての説明会は19日、延岡市の市中小企業振興センターで開かれた。会場には中高年の大人に交じって制服姿の若者の姿も。同市選挙管理委員会の募集に応じた高校生だ。説明を食い入るように聞き、黙々とメモを取った。

 同市選管は、実際の選挙の中で投票立会人や投票事務の仕事に携わることで、生徒自身の主権者としての自覚の向上と、家族・友人など周囲への選挙の意義や重要性の広がりなどを期待し、18歳を迎えた高校生を対象に募集。市内4校から延べ46人の応募があり、31人の配置が決まった。

 「選挙をもっと知りたい」と説明会に申し込んだ延岡星雲高校普通科3年の田畑佳祐さん(18)は、「投票に行く親を見て、小さいころから興味があった。有権者の実感はまだ湧かないが、とにかく投票所に足を運びたい」。同校フロンティア科3年の後藤遙海さん(18)は、「若者が活躍できる社会に取り組んでくれる人に自分の一票を投じたい」と前向きだ。

 会場には新有権者となった大学生も。九州保健福祉大学言語聴覚療法学科1年の川内和泉さん(18)は、「高校の時にはまだ主権者教育がなかったので、選挙のことがよく分からず不安」。同大薬学科1年の原口結華さん(19)は「住民票を移して3カ月以上たってないので、不在者投票を申請するか、実家で投票しなければ」。新制度を歓迎する一方で戸惑いも口にする。

 18歳選挙権を受けて各市町村選管は、若者に選挙の意義や投票マナーなどを伝えるため、出前授業や模擬投票などを開催。延岡市選管もイオン延岡店や九州保健福祉大学に期日前投票所を開設するなど、投票環境の整備に全力を傾ける。「若者の投票率アップや主権者教育の一翼を担う手助けなどの取り組みを今後も積み重ねたい」と同市選管事務局。

 「投票権を得てすぐに投票の機会をもらえるのは貴重な経験」と喜ぶのは、延岡星雲高校フロンティア科3年の児島菜月さん(18)。「さらに今回は投票事務の仕事も体験でき、社会貢献のよい勉強にもなる。よりよい社会にするため、自分の一票を入れたい」と、投票の瞬間を心待ちにしている。

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