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連載−参院選・県北の課題(4)

本紙掲載日:2016-06-17
1面
聖心ウルスラ学園高校で行われた模擬投票(今年5月)

22日公示、7月10日投開票

◆18歳選挙権−期待と不安、戸惑い・初めての選挙、実感湧かない

 「選挙権が与えられることは分かるけど、実感が湧かないというのが正直な気持ち」。延岡市緑ケ丘の聖心ウルスラ学園高校(牧野みどり校長、401人)に通う普通科3年の田口智也さんは、心の内をこう話す。今月誕生日を迎え、18歳の仲間入りをしたばかりだ。

 長い間〃20歳以上〃だった選挙権年齢を〃18歳以上〃に引き下げる改正公職選挙法は、いよいよ19日施行する。初めての適用となる参議院議員選挙(22日公示、7月10日投開票)が目前に迫り、新たに有権者となる18、19歳世代には期待と不安、戸惑いが広がる。

 「投票せずに文句を言うより、若い世代が暮らしやすい社会にするため、自分の一票を生かすことができたら」と話す一方で、「有権者として選挙や立候補者の考えを勉強することの大切さは分かるが、できていないのが実情」。田口さんは複雑な心境を口にする。

 選挙権年齢の引き下げを受け、県教育委員会と県選挙管理委員会、明るい選挙県推進協議会は昨年8月、県選管と私学振興会、県専修学校各種学校連合会などは同年12月、主権者教育の充実に協力・連携する協定などを結び、教員対象の研修会や学校への出前授業など取り組みを加速させた。

 主権者教育を行う教員も研修会や職場研修を重ね、スキルアップに励む。「政治的中立はもちろんですが、生徒にとって大人が常識と思う知識も初めて耳にすることだったりする。何も知らないことを前提に分かりやすくを心掛けています」。同校の鈴木麻未教諭(26)は教え方に気を配る。

 市町村選挙管理委員会では、高校などで本物の投票箱や記載台などを使い、実際の投票所と投票の流れを再現した模擬投票を開催。延岡市では市選管事務局員らが模擬投票会場で選挙の意義や大切さ、投票所でのマナーなどを啓発するなど、関心を高めようと躍起だ。

 選挙権年齢の引き下げで新有権者となる18、19歳は全国で約240万人、宮崎県で約2万人とも言われ、投票率の行方に最大の関心が集まる。「自分の生活にも関わることなので、マニフェストなどを見比べて魅力を感じたところに投票したい」。田口さんは、初めての選挙に臨もうとしている。

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