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準決勝−松元、逆転サヨナラ打

本紙掲載日:2016-06-13
9面
【準決勝・岡富クラブ―大淀イーグルス】7回、逆転サヨナラ打を放つ岡富クラブ・松元
相手9番を三振に打ち取る岡富クラブ・上野
【決勝・岡富クラブ―志比田スポーツ】6回、マウンドに集まる岡富クラブのナイン

第36回全日本学童軟式野球大会マクドナルドトーナメント県予選大会・球音

◆気迫、意地主将へつなぐ−岡富

 岡富クラブが県北勢で初めて、小学生の甲子園の切符を勝ち取った。県内の4強が勝ち残った最終日。地元開催の重圧もある中、準決勝を逆転サヨナラ勝ちし勢いに乗ると、決勝は投打にほぼ完璧な内容を見せ、県北の悲願を達成した。

ハイライトは準決勝。先制したが、三回に3安打を集められ逆転を許す。打線は再三好機をつくるが、2併殺など相手の好守に阻まれる。
 
 「本来は打撃のチームだが、予選以降打線が振るわない時もあり、バッテリーを中心に守りを強化してきた」(上野剛監督)。

 その成果を見せる。先発の前川瞭真は三回以降、「前に打たれた打者には気をつけて、甘くならないようにした」。外を中心に思い切り腕を振り、三回以外は無安打。内野を中心に好プレーが出て、四回以降死球の1人のみと攻撃へ流れをつくった。

 最終回の攻撃。先頭は代打の甲斐新之輔。「ここで打たないと目標の東京に行けない。全力で投手に向かった」。気迫で四球を選び、村上翔太の犠打で二塁へ進む。

 1番にかえり前川は「ここまで来たら負けられない」と意地をつなぎ左前打。春岡鉄心がこの試合2個目の四球を選び、1死満塁で主将の松元へ回った。

 打者、走者を呼び寄せた上野監督は「任せた。思い切っていけ」。みんなの思いを背負った主将は「前の試合で好機で打てず迷惑もかけていた。絶対にぼくがかえす」。

 ここで投手が軟投派から速球派へ代わり、「差し込まれたけど、気持ちで勝って、これまでの素振りの成果が出た」。右線へ劇的な逆転サヨナラ打を放った。

 重苦しい展開を主将の一打ではねのけ、沸きに沸いたナインは、重圧を一気に吹き飛ばす。決勝は攻守に本領を発揮し、ほぼ完璧な試合を見せた。

 松元は「みんなの声かけも良くて、一つひとつのプレーに集中できた。全国ではミスがあってもみんなで盛り上がり、それがなかったかのような雰囲気を作れたら」。目標は「優勝です」と目を輝かせた。


◆上野、快挙へあと1人

 岡富クラブ・上野は七回2死まで無安打の快投。23人目の打者に右前に運ばれ、快挙は逃したが最後は三塁ゴロ。「(ノーヒッターができず)ちょっとくやしかったけど、全員で戦い優勝できたことがうれしい」と両手を掲げた。

 直球が力強く、「コースにも決まった」―。高めの球で捕手や一塁手への力ないポップフライが計5個。4奪三振も奪い、四回までパーフェクト。

 2失策はあり、「心配になりかけたけど、表情に出したら駄目」。落ち着いた投球を貫き、24人で片付けた。

 前川との2枚看板で準決勝は遊撃手で打っては決勝で2安打。全国へ向け「投手としても内野手としても精いっぱいプレーし、優勝を目指したい」と笑顔を見せた。


◇まずは初日を突破−前川
「全国ではまずは初日を突破し、全国制覇が目標。大会まで一生懸命練習し、投手では0点に抑え、打撃では丁寧にヒットを打つ」


◇強豪と戦い自分高める−甲斐
「全国では一球に集中し、優勝を目指す。強豪と戦い、そのいいところを吸収して、自分を高めたい」


▽準決勝
志比田スポーツ(都城)4―3中郷スポーツ(都城)
大淀イーグルス(宮崎)0020000 −2
岡富クラブ(延岡)  1000002×−3
(大)永田、大谷―中村。(岡)前川―松元
▽三塁打=松元(岡)
[評]岡富クラブは前川が3安打の三回以外は無安打の力投。内野陣を中心に粘り、最終回の攻撃につなげた。打線は初回、前川の右中間打をきっかけに先制。最終回も前川の左前打などでつなぎ、1死満塁から松元が右線へサヨナラ打を放った。

▽決勝
志比田スポーツ 0000000−0
岡富クラブ   012200×−5
(志)豊丸、馬場、豊丸―山中海(岡)上野―松元
[評]投打に圧倒した岡富が完勝。先発の上野は四回までパーフェクト、七回2死まで無安打の無四球、4奪三振完封。打線も中軸の松元、楠見、前川が1打点ずつなど切れ目なく単打9本で5点を奪った。


優勝した岡富クラブ
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