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南九州・延岡の文化を学ぶ−マイアミ大

本紙掲載日:2016-06-08
3面
三輪さん(左)の和菓子づくりの技に見入るマイアミ大学の学生
学生たちが三輪さんを囲んで記念撮影。左端は磯貝さん

上級講師・磯貝さん延岡出身が指導

◆学生5人夏季留学−和菓子作りも体験

 米国フロリダ州のマイアミ大学で日本語と日本文化を教えている延岡市土々呂町出身の磯貝・ウイリアムス・栄子さん(46)が、夏季留学として延岡を訪れている同大の学生5人に日本語や日本文化に関する講義を行っている。7日には幸町の虎屋(上田耕市社長)で、和菓子づくりを通じて日本の文化に触れた。一行は、5月20日に来日、今月26日まで各地でプログラムを消化する予定。

 磯貝さんは延岡高校から大阪外語大に進み、同大卒業後に渡米。平成12(2000)年から、マイアミ大で上級講師として日本語と日本の文化について教えている。

 米国であまり知られていない南九州と延岡の文化を知ってもらおうと、平成25年から故郷での夏季留学を実施しており、今年で3回目。今回は18歳から20歳まで男女5人の学生が参加し、毎日熱心に学んでいる。

 ランチの後に虎屋の喫茶室に立ち寄ることが多かった学生と、同店営業の上田和泉さん(29)が親しくなり、和菓子づくを体験してもらうことになった。

 この日は、和菓子製造課長の三輪健二さん(54)を講師に、上生菓子の一つである「ねりきり」づくりに挑戦。三輪さんがあんを手でこねたり、木型を使ってミカンやアジサイ、葉っぱに乗ったカタツムリなどを再現すると、学生たちは繊細な技に感動。日本語で「すてき」を連発していた。

 アドバイスを受けながらバラとキク、ボタンをかたどった3種のねりきりづくりに挑み、三輪さんの手つきと比べながら、楽しそうに和菓子づくりに打ち込んでいた。

 参加したディアンニ・ゴンザレスさん(20)は、「先生が私たちの作り方をじっくり見てくれました。お菓子作りはとても楽しかった。延岡は人も食べ物も良いところ。また来たい」と感想。

 日本のアニメや漫画が大好きというリン・ウェイさん(18)は、「お菓子づくりは難しく、先生の手の動きは分からないところもあったけど、とても楽しかった。滞在中は和風の日本旅館に泊まったり、温泉に入ったりしてみたい。チキン南蛮大好き」と満面の笑顔で話した。

 磯貝さんは「外国人があまり来ない延岡で、本当の日本を知ってもらいたくて夏季講習を始めました。初来日の学生ばかりですが、休みの日にはバスに乗って行縢山に行ったり、門川町の温泉に行ったりして楽しんでくれています。今まで連れてきた学生は、みんな延岡が好きになってくれました」と目を細めていた。

 一行は、これまでにも九州保健福祉大学山ゼミ(山きよ子教授)の学生たちと交流したり、現代美術作家のアーナー恵子さんを招いて墨絵のワークショップを行ったりと、地元の人たちとの交流も重ねている。

 今後は県北各地を訪れたり、鵜戸神宮や都城市などを訪問するほか、最後の1週間は東京や京都を巡る予定。

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