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語り部の部屋が100回目

本紙掲載日:2016-05-03
6面
100回の節目を迎えた「ようこそ!語り部の部屋へ」
民話の語りを楽しむ来場者

ふるさとの民話や伝説語り継ぐ

◆延岡虎屋サロンで毎月第4木曜日

 延岡の語り部・萌(もえ)ぎの会(水津寿和子会長、31人)は、12月を除く毎月第4木曜日に延岡市幸町の虎屋サロンで「ようこそ!語り部の部屋」を開いている。28日には、記念すべき100回目を迎え、会員や市民ら約40人が民話を楽しみながら節目を祝った。

 同会は平成16年、ふるさとの民話や伝説、方言などを語り継ごうと発足。眠っていた民話を掘り起こす一方、8月には戦争体験を語るなどして活動している。平成24年には夕刊デイリー明るい社会賞を受賞した。

 現在、県北在住の20代から80代までの会員が、図書館や同サロンで定例会を開いたり、依頼を受けて学校などで語る「出前語り」を行ったりしている。

 100回目の会では、作務衣(さむえ)や甚兵衛姿の会員7人が県内や東北の民話を披露。人柱として身を犠牲にした少年を題材にした西都の民話「村を救った少年長千代丸」、坊主と偽って宿泊した男とそれを信じた夫婦の延岡の民話「おんちょろちょろ」などを語った。

 会員らは、人情味ある昔話や滑稽な民話を各地の方言を交えて情感たっぷりに語った。来場者は目を閉じて静かに聞き入ったり、声をあげて笑ったりして語りの世界に引き込まれていた。

 また、8年前から同会で演奏している声楽家の竹尾浩子さん(延岡市)のピアノに合わせて唱歌「こいのぼり」など3曲を合唱した。

 会場を提供し、会員でもある虎屋社長の上田耕市さん(62)は、100回記念の特大ケーキをプレゼント。即興談で観客を笑わせ、「これからも続けていただきたい」とお祝いを述べた。

 久峩良修さん(76)は「もともと民話が好きで、口べたなので人前で話すことを勉強したい」と5年前に入会。年齢や上手下手に関係なく対等で仲の良い会の雰囲気が好きだという。「これは生きがい。死ぬまで続けたいですね」と話す。

 水津会長(86)は民話と民話を語る魅力について、「民話には先人の知恵や教えが入っています。話しているときに聞き手の反応や表情を見るのが楽しみ」という。「皆さんが喜んでくれるのが励みになります。これからも地道に民話を掘り起こし、楽しく活動していきたい」と話した。

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