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少しずつ笑顔戻った−中1の上田政汰君

本紙掲載日:2016-04-28
3面
ぶつかり稽古で頭から当たる上田君(左)
下半身を鍛えるトレーニングを行う上田君(左)といとこの琉晶君。後ろに座って見守るのは緒方さん

熊本市から下鹿川に一時避難−延岡市北方町

◆「気晴らしに」叔母の薦めで相撲に挑戦

 熊本地震で被災した熊本市北区の中学1年生の上田政汰(しょうた)君が、延岡市北方町下鹿川の叔母(母親の妹)緒方亜希子さん(37)宅に避難し心身を癒やしている。「余震が来ないので宮崎がいい」と言いつつも、「熊本が安心して暮らせるまちになって、またみんなで過ごしたい」と願っている。

 上田君は、14日午後9時26分に発生した「予震」とされる揺れで自宅が一部損壊し、直後から家族5人で近くの避難所の駐車場に車中泊してきた。

 「地震はとても怖かった。ガラスが割れて、食器が落ちて、家の中がめちゃくちゃになった。裸足で外に飛びだした。避難所はたくさんの人が寝ていた」

 緒方さんによると、上田君の母親が心配していたのは上田君の精神的疲労と栄養面。避難所の支給は1人バナナ1本の時もあり、「政汰だけでも避難させたいと姉から言われた」。

 上田君は18日から、親元を離れ1人で緒方さん宅に身を寄せている。毎年のように夏休みになると下鹿川を訪れ、いとこの琉晶君(北方学園小6年)や瑛二君(同5年)と楽しく遊んでいるが、今回、会った時はは「元気がなかった」と琉晶君。

 そんな様子を見ていた緒方さんは「気晴らしになれば」と、琉晶君が通う地元の北方相撲クラブへの体験入門を薦めた。もともと小学4年生のころからサッカーに取り組むスポーツ少年。同年代の部員と体を動かし汗を流すことで、少しずつ笑顔も戻ってきたという。

 緒方さんは「今だに揺れると不安そうにしますが、最初に比べるとだいぶ楽しそうにしていると思います」。琉晶君も「食欲が旺盛になった。元気になってすごくうれしい」と声を弾ませる。

 上田君が通う中学校は5月の連休明けまで休校が決まっており、少なくともそれまでは滞在する予定。上田君は「相撲クラブのみんなは優しくて、声を掛けてくれるので楽しくできている」とはにかむ一方で、「早く熊本の学校に行って友達に会いたい」と少し寂しそうにもしていた。

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