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気配りと意識で美しい所作

本紙掲載日:2016-03-24
7面
二宮さんの話に聴き入る着物姿の女性たち

着物で延岡を楽しむ会−女優の二宮さよ子さん「和の心」講座

 着物で延岡を楽しむ会(山本裕見子代表)の第2回公開講座が21日、延岡市旭町の旭化成向陽倶楽部であった。舞台や映画、テレビなどで活躍している女優の二宮さよ子さんが「和の心・和をたしなむ」の演題で講演、会員や一般の人ら約90人が熱心に聴講した。

 二宮さんは昭和42年に文学座研究所に入り、平成2年に退団。舞台、映画やテレビドラマにも多数出演している。俳優として駆け出しのころ、着物を着た時の立ち居振る舞いを劇団の先輩、杉村春子さん(故人)に厳しく指導されたという。自分がベテランの域に達した今、杉村さんに教わった美しい所作を「多くの人に伝えたい」と立ち姿、歩き方、お辞儀の仕方の三つに焦点を当てて話した。

 「銀座でいい着物を着ていても〃いい女〃に見えない人もいる」と所作の大切さを投げ掛け、「立ち姿の時には両足をそろえるのではなく、少しずらして少し隠す恥じらいが美しさになる。歩き出す時も、進行方向の足ではなく、逆の足を出して〃無駄足〃をつくる。ほんの気持ち分の〃たるみ〃をつくり、腰を正面に見せないことを心掛けると自然に無駄足がつくれるようになる」と言う。

 お辞儀の仕方は「足をずらして、腰を少し落として徐々に頭を下げると美しい。杉村先生は客席にお辞儀をするとき、消え入るようなしぐさでした」と話した。

 客席には着物姿の女性が多く、壇上での実技指導もあった。いずれの所作も常に緊張感を持ち、細かな点に気を配ることで身につくことを強調。「楽をしていては美しさは生まれません。つらさ、きつさを意識して身に付けることで段々と美しい動きが生まれます」と、日本女性の美学を紹介した。

 二宮さんは6月30日、東京・日本橋の三越劇場で一人芝居「明治一代女」を上演する。その一部を演じ、一瞬で客席を引き込む圧巻の演技力を披露した。

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