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東九州道−4月24日開通

本紙掲載日:2016-02-16
1面
4月24日に開通する椎NEXCO西日本のウエブサイトより)

椎田南〜豊前7・2繊櫃弔覆る北九州−宮崎

 NEXCO西日本は16日、東九州自動車道・北九州市―宮崎市(約320キロ)の最後の未開通区間「椎田南IC―豊前IC」(福岡県築上町―同豊前市)が4月24日に開通すると発表した。同区間の開通により、福岡―大分―宮崎のミッシングリンクが解消し、東九州道―九州道―大分道が結合した高速交通ネットワークが確立する。

 椎田南IC―豊前IC間の当初の開通予定は平成27年3月だったが、建設予定地内に土地を所有するミカン農園主が売却を拒否したため、福岡県が昨年7月までに行政代執行で土地や建物を強制収用し、高速道事業主のNEXCO西日本に引き渡した。

 同社によると、代執行後、工事は順調に進んでおり、昨年末までに5・7キロが完成、現在、豊前IC側の1・5キロを施工中。

 東九州道は、北九州JCT(北九州市)―加治木JCT・IC(鹿児島市)間の延長436キロ。北九州JCTで九州縦貫自動車道から分岐。大分県日出町と大分市で九州横断自動車道長崎大分線、延岡JCT・ICで国道218号北方延岡道路、清武町で九州縦貫自動車道宮崎線と連結する。

 大分―宮崎県境区間のみ、新直轄事業(通行無料)で国交省が建設、▽須美江―北川が24年12月15日▽蒲江―北浦が25年2月16日▽北浦―須美江が26年3月8日▽佐伯―蒲江が27年3月21日に開通している。

 一方、福岡―大分県内区間は▽苅田北九州空港―行橋が26年3月▽行橋―みやこ豊津が同年12月▽豊前―宇佐が同27年3月1日に開通。

 椎田南―豊前の開通により、北九州市―大分市が約10分短縮され、1時間45分で結ばれる。高速道路が未整備だった昭和63年と比較すると、整備前所要時間3時間20分から1時間35分短縮されるという。

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