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「どうする北方」−北方学園中サミット

本紙掲載日:2016-02-08
3面
活発な意見交換が行われた北方サミット

卒業生、地域と活性化策探る−延岡

◆活性化策−名所、神楽を生かす

 延岡市北方学園中学校(宮元芳幸校長、103人)主催の第2回「北方サミット」は6日、同校体育館であった。地域に根付いたキャリア教育に力を入れる同校ならではの企画。「どうする北方」をテーマに、在校生や卒業生、地域の人たちがパネルディスカッションで意見交換し、ふるさと北方の未来への可能性を探った。

 パネラーは6人。前生徒会長で3年の山田啓資君、2年の黒木蘭さん、1年の中島英基の在校生3人と、卒業生で延岡高校3年の甲斐厚成君、地域コーディネーターの藤内みや子さん、地元田口ファミリー果樹園の田口正幸さんの学校関係者ら3人。JICA九州宮崎県北部地域国際協力アドバイザーの富山隆志さんがコーディネーターを務めた。

 特に反響が大きかったのは、在校生パネラーの意見だった。

 山田君が「将来は北方を離れ、イベント企画の仕事に就きたいと考えている。北方の本当の良さや特色は、他の地域の文化や風土を知ってこそ分かる。その上で盛り上がるイベントを企画するなどして北方に関わりたい」と主張すると、田口さんは「なぜ現時点でこの町に帰ってこないと思うのか」と質問。山田君は「この町には選択肢に限界がある。ここにいることが全てではない」と指摘し、田口さんを納得させた。

 一方、黒木さんと中島君は北方の活性化策を提案し、他のパネラーから大きな賛同を得た。

 黒木さんは「若い人が遊びに行きたくなる場所をつくりたい。魅力は自然。それを生かしたアスレチック施設をつくるなどして名所にしたい」と発信。これに甲斐君が食いつき、「若者の流出は避けたい。素晴らしい提案だと思う」。

 また、中島君は「〃北方名所ツアー〃を提案する。僕たちは小学生の頃からたくさん北方の名所を発見してきた。それをPRできれば北方が魅力ある町になる」とし、「例えば、冬ならば果樹園で収穫体験、夜は神楽とETOランドでの星の観賞の1泊2日のツアーはどうか」と投げ掛けた。

 これに対し、県外から移住してきたという藤内さんが「すごくいい。宮崎に来るまでは神楽が身近でなかった」と言い、神楽の詳細を求めた。中島君は「僕も神楽をやっているが、神様にささげ、神様に楽しんでもらう祭り。夜に舞う」と説明。山田君が「神楽は人と人を結び付けるもので、地域を象徴するもの」と補足し、有効的であると強調した。

 最後に富山さんが全校生徒に「北方に残りたいか、出ていきたいか、手を挙げて」と問うと、ほとんどが「出ていきたい」に挙手した。

 富山さんは「みんなの考えは北方は大好きだが、北方から離れて学校や地域を見直したいということ。みんなの力で北方をどうするかを考えていくことが大事。言葉にして、そして行動に移してほしい」とエールを交えて総括。

 聴講した町総合支所の山本武之支所長は「北方には潜在的な力がいっぱいある。私たち行政もこのサミットは勉強になった。ここで出た意見を取り入れていきたい」と前向きに捉えた。

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