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あぐりスクールが閉校

本紙掲載日:2016-01-25
2面
イチゴの収穫を体験したJA延岡の「あぐりスクール」の子供たち

最終日、親子でイチゴ狩りを体験−JA延岡

 約8カ月にわたって親子で農業を体験したJA延岡(白坂幸則組合長)の平成27年度あぐりスクールが23日に最終日を迎えた。最終日はイチゴ狩りを体験した。

 農業体験を通して命を育てる大切さや、食について考えてもらおうと初めて計画。昨年5月に市内の親子13組30人が参加して開講し、これまで茶摘みや野菜の植え付け、収穫をはじめ、手作りソーセージ作りにも挑戦してきた。

 この日は延岡市柚の木田町にあるJA延岡理事の川原博之さん(49)=同市大門町=所有のビニールハウスを訪問。

 「全体が赤く色づいたものを選んで収穫してください」とのアドバイスを受け、真っ赤に丸々と成長したイチゴを1粒1粒丁寧に手摘みする作業を体験、用意した容器を山盛りにした。土産に持ち帰ったほか、取れたての試食も行い、「甘くておいしい」と満足そうだった。

 閉講式では、山本照弘副組合長から一人一人に修了証と記念品が手渡された。

 母親と参加した延岡小学校5年生の福島実帆さん(11)=同市桜小路=は、「イチゴはすごく甘くておいしかった。野菜の収穫やバター作り、かかし作りなど初めて体験したことばかりで、とても勉強になって楽しかった。次回も参加したい」とうれしそうに話した。

 同JAは、次年度も継続する考えで、4月に開講し、年間9回開催する計画。

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