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平成28年新春インタビュー(10)−清本英男延岡商工会議所会頭

本紙掲載日:2016-01-18
1面

喫緊の課題は独自商品開発

◆地域間競争激化・企業も新展開の道筋を

−−今春、東九州自動車道が北九州までつながります。最重要課題は。

【清本会頭】
あゆやなも道の駅も来場者は増えていますが、その人たちが満足して帰ってくれたかどうかが問題です。リピーターとして何度も訪れたくなる、また、高速道路からわざわざ降りても行きたいと思わせる延岡独自の商品開発が喫緊の課題です。
「エンジン01」で延岡の食が認められましたが「何でもおいしい」ではつかみ所がありません。具体的に「イワシならこの店」「パスタならここ」など特徴を打ち出して、マップづくりをする必要があります。観光協会も同じ考えなので連携して取り組みます。
2月28日の「ひむか食サミット」はその契機にしたいと企画しました。全国で有名なシェフ6人によるスペシャルディナーです。その中で延岡の食材を使った新メニューを開発してもらう予定です。

−−東九州道建設促進に力を入れてきた日豊経済圏開発促進協議会の今後の取り組みは。

【清本会頭】
圏域の経済活性化には高速道路の開通が必須事項でした。ようやくその土台ができたわけですから、次は具体的な活性化策に取り組む時です。地域内の既存の取り組みを統一する必要はありません。各市町の特徴をピックアップし、コーディネートして、圏域全体で誘客を図ります。ターゲットはまず人口250万人を擁する福岡・北九州方面。次に四国・中国・関西方面へ広げたい。東北地方の「三陸」のように、「日豊」地域のブランド化を目指します。
同時に、高速交通網の整備促進運動も手を抜けません。九州中央道は「蘇陽−高千穂」の計画段階評価の3回目を急いで、試行命令を出してもらうことと、未事業化区間の「矢部−蘇陽」「日之影−蔵田」が一日も早く計画段階評価審議に入ることが当面の目標です。さらに前回の協議会で、豊後伊予連絡道路と東九州新幹線の実現を運動目標に加えました。豊予海峡(約13キロ)が海底トンネルでつながれば、圏域発展の可能性が倍増します。

−−市内の商工業支援策について聞かせてください。

【清本会頭】
創業促進を目的に一昨年設置した「スタートアップ支援センター」ではこれまでに26社が起業し、3月には30社に達する見込みです。経済縮小に歯止めをかけるため、今後も既存事業者の支援と起業促進の二本立てで取り組みます。特に女性の創業に期待しています。
住宅リフォーム商品券は非常に好評で波及効果も大きいので、今年も市に実施を要望します。
海外に販路を拡大しようとしている企業も積極的に支援したいですね。宮崎市に昨年、ジェトロ(日本貿易振興機構)の情報センターが設置されたので、同センターへつなぐ窓口を各商工会議所に配置しようと県商工会議所連合会で話し合ったところです。
また、地元企業による中学生のキャリア教育を昨年から始めました。若い世代に地元企業の魅力を伝えることは、将来の人材確保、若者の地方定着のためとても重要だと考えています。

−−どんな一年にしたいですか。

【清本会頭】
まず地方の隅々まで景気の波が押し寄せるアベノミクス第2ステージの早期着手を望みます。その中から活用できる施策を見極め、事業に反映させなければなりません。東九州自動車道の開通で地域間競争はますます激化しますから、地域づくりと共に企業がビジネス展開の道筋をつける年にしたい。また、2年後には新延岡駅が完成します。これを中心市街地再興の契機として成功させるには民間がどう関わればいいかを考える意味でも重要な一年になると思います。

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