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稚アユの出荷ピーク

本紙掲載日:2024-02-06
1面
出荷する稚アユが次々と容器に移された(5日、日向市美々津町)

県内外へ600万匹見込む−日向市あゆの是則

 アユなどの養殖を手掛ける日向市幸脇の「あゆの是則」(是則由員社長)で、稚アユの出荷がピークを迎えている。2月いっぱいまで続き、出荷量は約600万匹を見込む。県内はじめ九州各県、和歌山、静岡などに出荷される。

 同社は1970(昭和45)年、県内で初めてアユの養殖を始めた。地下約40メートルからくみ上げる海水を利用し、種苗生産(人口ふ化)を行っている。

 稚アユは、耳川流域にある養殖場で昨年10月ごろふ化。重さ0・3グラムまで育てた後、淡水の別の水槽に移し替え、0・7グラム、体長5センチ程度に育ったものを昨年末から出荷している。

 5日は和歌山へ出荷する作業に追われた。稚アユ140キロ(約20万匹)を養殖いけすから次々とすくい上げて容器に移し、トラックの水槽へと運んだ。

 是則社長(75)は「生育は順調。元気な稚アユに成長している」と話した。

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