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仮装し、ゲームなど楽しむ

本紙掲載日:2023-10-30
6面

おやこの森でハロウィーンイベント

 延岡市山月町の子育て支援センターおやこの森(小澤のり子施設長)の恒例イベント「森のハロウィンパーティー」が28日、同施設であった。施設を利用している親子らを中心に仮装した家族連れでにぎわい、スタッフや施設の支援者らによる心のこもった、手作りパーティーを楽しんだ。

 開所した2000年から、毎年欠かさず続けている。施設の屋内外にはたくさんの装飾が行われ、ハロウィーンの雰囲気を演出。いつもと違う格好をした子どもたちを、スタッフが温かく、明るく出迎えた。

 親子を前に、仮装したALT(外国語指導助手)はハロウィーンのいわれを説明。小澤施設長は「応援してくださる方からのたくさんの贈り物がある。おやこの森に集う人たちの交流の場でもある。子どもと一緒に楽しんで」と呼び掛けた。

 屋外には、子どもたちも一緒に作った段ボール製の家が複数立ち並んだ。子どもたちは1軒ずつ回って元気な声で「トリック・オア・トリート」。近所の家も回って菓子などをもらい、両手に抱えきれないほどの量に、満足げな笑みを浮かべていた。

 ALTらによる的当てゲームやボウリング、保育サポーターや元利用者の中学生によるアンサンブル、寄せられたお下がりの衣服を、1袋詰め放題100円という破格で提供するフリーマーケットなどもあった。

 葉山真須美さん(38)は長女の実祈さん(8)と参加。実祈さんを妊娠中に延岡に引っ越して以降、現在も通っており、「先生が密に話を聞いてくれる。弱い部分が出せる、実の家族より頼れる存在」なのだという。

 パーティーには、実祈さんが2歳の時から参加しており、半年前から仮装のテーマを考え、化粧を研究するほどの気合の入れ様。真須美さんは魔女、実祈さんはメイドの格好で訪れ、「楽しかった」と満足げだった。

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