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29日から・自伐型林業の技能を講習

本紙掲載日:2023-07-19
3面

無田の森を育てる会−受講者募集

 延岡市北川町長井にある「無田の森を育てる会」は、今月29日からスタートする「小型車両系建設機械特別教育」と「走行集材機械特別教育」の受講者を募っている。

 小型車両系建設機械は木立の中に作業道を整備するために不可欠な重機で、走行集材機械は切り出した木材を運搬するのに大きな力になる。どちらも小規模な自伐型林業を営む上で重宝する技能。定員はいずれも先着10人程度。参加費は1万円(保険代、テキスト代含む)。

 29日と30日は「小型車両系建設機械特別教育」があり、初日は東本小路の中小企業振興センターで座学、2日目は北川町家田湿原にある「無田の森」で実技を学ぶ。

 8月26、27日は「走行集材機械特別教育」があり、初日は中小企業振興センターで座学があり、2日目は家田湿原「無田の森」で実技を学ぶ。

 北川町の「無田の森」は、東九州自動車道北川ICを降りて長井大橋を渡り、高速道路のボックスカルバートを抜けて左折後50メートルほど進んだ場所にある。2020年から延岡自伐型林業研究会が、研修林として約1・5キロの作業道を整備しており、自伐型林業を普及させるための情報発信も行っている。

 実技の時のヘルメットは主催者で用意するが、長袖、長ズボン、しっかりした靴といった装備で手袋、飲料水、昼食を持参すること。「自伐型林業がどんなものか、座学と実技を通して理解してもらえると思います。作業道の山歩きも楽しいですよ。興味のある方はぜひご参加ください」と主催者。

申し込みはEメールアドレス(nonoshitaganba@gmail.com)または、事務局の野々下さん(電話090・2967・9307)。
 

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