夕刊デイリー新聞社は、本紙に掲載された写真の提供サービス(有料)をしています。
スポーツで活躍した場面の写真、ステージでの発表会、さまざまな行事で新聞に掲載された写真をご家族の記念に保存されてはいかがですか?
写真は本紙記者がデジタルカメラで撮影したもので、新聞紙上では白黒でも提供写真はカラープリントです。
写真のサイズと料金は次の通りです。
▽L サイズ 1枚 300円
▽LL サイズ 1枚 500円
▽A4 サイズ 1枚 1,200円
(A4サイズはラミネート加工もできます。ラミネート加工は500円追加) |
L サイズ
(8.9×12.7センチ) |
1枚 300円 |
LL サイズ
(12.7×17.8センチ) |
1枚 500円 |
A4 サイズ
(21×29.8センチ) |
1枚 1,200円
(ラミネート加工は300円追加) |
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提供できない写真もありますので、まず、本社にお電話をください。
掲載日などをお聞きし写真を確認した上で準備します。
受け渡しは、本社または支社、支局に来社していただくことになります。
写真によっては提供サイズが限られる場合があります。
また、事件、事故、災害、選挙、肖像権に関係する写真や本社に版権のない写真は提供できませんのでご了承ください。
写真は個人的利用に限ります。
印刷物などに用いることはできません。
写真提供サービス開始とともに、これまでの貸し出しサービスは終了します。
お問い合わせ、お申し込みは
本社(電話番号 0982-34・5000、平日は午前9時−午後5時、土曜は午前9時−午後3時)へお願いします。
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脱炭素社会の実現にも寄与へ−高千穂町
持続可能なエネルギー供給や脱炭素社会の実現に向け、高千穂町が岩戸土呂久地区に整備した「畑中(はたけなか)小水力発電所」の竣工(しゅんこう)式が26日、現地であった。同町や県、施工業者の関係者ら約40人が出席、神事やくす玉開きなどを行って盛大に祝った。
同町農地整備課によると、畑中小水力発電所は2019年、同町初の農業用水路を活用した小水力発電所として基本設計に着手。県企業局の調査で事業実現可能の結論を得たため、補助金を含む建設費2億8052万円を投じて完成させ、今年5月に発電を始めた。
天岩戸土地改良区(甲斐健興理事長)が管理する上寺用水路の上流にヘッドタンクを設けて導水管を引き、有効落差70・5メートル下流のクロスフロー型水車で発電。使用した水は用水路に戻されるため、営農に影響はない。
最大出力は49・9キロワットで、年間発電電力は土呂久地区全域の電力消費量がまかなえる42万2千キロワットアワー。年間で1434万円を見込む売電収入は基金として活用し、町内の農家負担軽減や土地改良区への助成に充てられる。
稼働は24時間365日の計画で、施設の維持管理は同町および、同町と農業用水に関する協定を締結した天岩戸土地改良区が担当するという。
詳細は、本紙へ。