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縁起物、イセヒカリを手植え

本紙掲載日:2023-07-06
3面
イセヒカリの苗を手植えする大峡神楽保存会メンバーら

竹谷神社再建目指す−大峡神楽保存会

 延岡市の大峡神楽保存会(黒木弘一会長)は大峡町内で2日、イセヒカリの苗植えを行った。イセヒカリは伊勢神宮の神田で見つかったコシヒカリの突然変異種。倒れにくく病気に強い特徴を持ち、縁起物として知られている。

 同保存会のイセヒカリ栽培は、2019年に竜巻被害を受けて老朽化も進んでいる竹谷神社の再建を目指す取り組みの一環。米作りを通して活動の輪を広げようと昨年から実施している。

 2年目のスタートとなる今回は、会員やその家族、地域住民ら約20人が参加。やや強い日差しの下、約5アールの水田で一列に並んだ参加者は、額に汗を浮かべながら苗を丁寧に手植えしていった。

 昨年は稲の大半がシカによる食害を受けたことから、同保存会は「今年は防護ネットの設置などで被害を防ぎたい」と警戒。黒木会長は大祭などで神楽を奉納している地元の神社の現状を憂いながら、「順調にいけば10月中旬ごろには収穫できる。お供えしたり、みんなで味を楽しんだりして、神社再建の力にしたい」と話した。

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