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ひょっとこ踊り−日向中で講話と講習会

本紙掲載日:2023-07-04
3面
ひょっとこ踊りの実技指導を受ける生徒たち(22日、日向中学校)

8月4、5日に夏まつり

◆生徒6人が団体出場予定

 日向中学校(岡田能直校長、304人)で22日、ひょっとこ踊り講話・講習会が行われ、1年生約100人が地域の伝統文化を学んだ。

 ひょっとこ踊りは、同校区内の塩見永田地区を発祥とする市無形民俗文化財。「地域を知る」をテーマにしたふるさと学習の一環で、日向橘ひょっとこ踊り保存会(高橋安光会長)の3人から指導を受けた。

 講話では高橋会長が踊りの由来や歴史を説明。東日本大震災の被災地で被災者を元気づけた保存会の活動なども紹介した。

 実技指導では保存会メンバーが足の運びや腰を落とす動作、手や顔の動きなどをアドバイス。生徒たちは初めこそぎこちなかったが、徐々にメンバーの動きに合わせ、最後は全員で輪になってユーモラスな踊りを元気に踊った。

 同市内では8月4、5日、「日向ひょっとこ夏祭り」が4年ぶりに開催される。同校から生徒6人が団体出場する予定。山嶺空さん(12)は「難しかったけど、楽しかった。祭りにきつねで参加するので、注目されるようなかっこいい踊りをしたい」と抱負。高橋会長は「みんなで祭りを盛り上げてもらえれば。入賞を目指して頑張ってほしい」と期待した。

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