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プロジェクト−初の移住、早期実現へ

本紙掲載日:2023-04-14
3面
プロジェクト初の移住者実現へ活発に意見を交わした

レアなまちづくり取り組み活発−日向商議所

 サーフィン移住の促進に取り組む、日向商工会議所(三輪純司会頭)はこのほど、日向市上町の日向商工会館で22年度の第2回住活応援調整会議を開いた。会議には、市内の経済団体やサーフィン連盟、区長公民館長連合会、行政などから選出された委員が参加。事業報告や成果発表に続き、今後の方向性を確認した後、ワークショップ形式で次年度の取り組みなどについて意見を交わした。

 同会議は、サーフィン移住のための活動を「住活」と位置付け、リラックスサーフタウン日向移住促進プロジェクトとして展開。同市の地域資源であるサーフィンを活用した移住を促進し、地域経済の活性化、人口減少などの課題解決につなげる。

 冒頭、三輪会頭は「サーフィン移住で人を増やせば得られる経済効果も大きい。魅力あふれるサーフタウン日向、レアなまち日向をつくっていきましょう」と呼び掛けた。

 会議では、22年度に実施した住活応援調整会議やお倉ケ浜でのビーチ住活相談会、住活応援パネルディスカッションの成果、アンケートの調査結果などを報告したほか、求人などで協力する認定企業15社を紹介した。

 次年度以降の取り組みは、同プロジェクトによる移住者第1号の早期実現を目標に、調整会議の継続、ビーチ移住相談会の夏季開催、認定企業の拡大のほか、移住相談を受ける委員らの名称をコンシェルジュとしていたが、より親しみやすいよう「住活おせっかい屋さん」と名称変更することなどを提案した。

 ワークショップは、三つのグループに分かれて活動。移住者の早期実現に向けた取り組みや同プロジェクトの課題、推進体制などについて、さまざまな提案やアイデアを付箋に書き出し、台紙に張り付けながら活発に意見を出し合った。最後に、各グループの成果を発表し、参加者全員で情報を共有した。

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