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携帯圏外区間に設置−緊急連絡用の公衆電話

本紙掲載日:2023-04-08
3面
祝子川地区に設置された公衆用電話

祝子川地区の県道沿い−事故発生時などに利用を

 携帯の電波が届かない、圏外となる延岡市北川町祝子川地区の県道沿いに緊急連絡用の公衆用電話1台が設置され、3月28日から利用開始となった。市の担当者は「地域住民や通行者の安心感につながれば」と話している。

 場所は、市街地から祝子川温泉美人の湯などにつながる県道207号大鹿倉谷橋付近の携帯電話不感地域区間(約10・5キロ)。祝子川地区のこの区間は山の奥地で道幅が狭く折れ曲がり、対向車線も見えにくいことから、かねてから付近住民から、事故が起きた際の対応に不安の声が挙がっていた。

 今回、設置された公衆用電話は基本料金、通話料金をすべて市が負担。警察(110)や救急車(119)など、すべての連絡先に、コインなし(無料)で電話をかけることができる。

 ただし、連絡は同区間内で起きた非常事態、緊急性の高い事案のみに限っており、それ以外での利用は禁止。頻度や通話時間の状況によっては、通話相手を特定する場合もある。

 担当の市企画部情報政策課運用管理係、中村綾兵主事(30)は「公衆用電話までの距離を知らせる案内板を2カ所に設置し、夜間の走行中でも場所が分かるよう、電話ボックスが光る仕様になっている。通行者の安全対策と不安解消につなげたい」と話している。

 携帯電話不感地域安全安心確保事業による設置で、費用は看板なども含め約96万円。市内での設置は初めて。

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