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4車線化7月ごろ完了へ

本紙掲載日:2023-03-24
1面
日向市財光寺の中の原交差点
4車線化が進む国道10号の日向市財光寺の長江交差点

日向市長江−木原交差点

◆国道10号門川日向拡幅−国交省延岡

 国土交通省延岡河川国道事務所は23日、日向市財光寺の長江−往還−中の原―木原交差点間(1・2キロ)が7月ごろに4車線化する見通しであることを発表した。これにより1970年に事業化された国道10号門川日向拡幅が完了する。同事務所は、工事完了による全4車線化で死傷事故の約6割減少などを見込んでおり、「交通安全性が向上する。一日も早い開通に向けて工事を推進していく」としている。

 門川日向拡幅は、国道10号の交通渋滞解消や安全性の課題解消などを目的とした門川町加草―日向市平岩間の総延長12・8キロの現道拡幅事業。2009年までに門川町加草―日向市長江交差点間(10・5キロ)、14年までに日向市木原交差点―平岩間(1・1キロ)の4車線化が完了していた。

 延岡河川国道事務所は、財光寺地区の4車線化によって2車線ボトルネックが解消されることから、死傷事故の減少のほか、同区間混雑時の時速18・5キロから38・5キロへの速度向上、交通混雑の緩和も見込んでいる。

 同事務所によると、長江交差点―木原交差点間では4月4日、中央分離帯部分の工事のため、車線の切り替えを行う予定(天候等による日程変更あり)となっている。

 国道10号門川日向拡幅の開通見通しを受けて十屋幸平市長は「渋滞緩和、安全性の向上のほか、東九州自動車道や細島港の整備進展との相乗効果により、物流の効率化、観光の促進、産業振興、防災力の強化などに期待したい」とコメントした。

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