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三川内神楽まつり盛り上げ−マルセン産業

本紙掲載日:2022-09-26
8面
寄贈式に出席した左から冨満支店長、内田社長、山本会長(15日、自然休養村センター清流荘)

宮銀私募債活用−実行委へ、のぼり

 延岡市北浦町三川内のマルセン産業(内田千博社長)はこのほど、宮崎銀行の「みやぎんCSR型私募債(愛称・With)」を活用し、花咲く三川内神楽まつり実行委員会(山本亮二会長)にのぼりを寄贈した。

 寄贈式は同市の自然休養村センター清流荘であり、内田社長、山本会長が出席。宮崎銀行祇園町支店の冨満正哉支店長立ち会いの下、内田社長が山本会長に目録を手渡した。

 のぼりは、三川内5地区(歌糸、下塚、梅木、大井、市尾内)に伝わる神楽を通じて地域の活性化を図ることを目的に若者が中心となって毎年3月に開催している「花咲く三川内神楽まつり」がコロナ禍で中止されているため、景気付けとして贈った。

 内田社長は「この神楽祭りを続けていくには何らかのサポートが必要なのではないかと考えた。(祭りは)コロナの関係で2年ほどやっていないが、来年の3月は頑張ってほしい。微力ながらできることは真剣にサポートしていきたいと思う」とあいさつ。山本会長は「マルセン産業さんはじめ、各地区の皆さんの協力がないとできないことだと思っている。のぼりも大切にして、より一層盛り上げていけたらと思う。本当にありがとうございます」と謝辞を述べた。

 私募債は、一定の財務水準を満たした優良企業が、直接金融による資金調達を目的に発行する社債。無担保・無保証人で、長期固定金利による安定した資金調達が可能になるなどの利点がある。「With」は発行の引受手数料を優遇して、その優遇分を原資に企業が希望する団体などへ金銭や物品を寄付するサービス付きの商品。寄付した同社には、冨満支店長がWith発行記念の盾を贈った。

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